つづき さくらつくりたて
浮世のゴトゴトに巻き込まれ、大変な目に遭っているうちに、もう
8月9日。
私の8月、その前半は ・・・ どこへ~😢
今回の作品は、さくらのそのままの色、それを堪能して頂きたく
あえて無色透明の塗料を塗布しました。
何度も申し上げておりますが、こんなに美しい桜の色が現れている
木は、とても珍しく貴重です。
これは[飲み物用]に使って頂く器になるのでしょうか?
酒の肴・お好みのちいさなおやつを載せても楽しいでしょう。
『 何に使う器ですか? 』
という質問を受けることが、実は、とても多いのですが・・・
作者(私ですが)の希望としては、お客様・お求め下さった方の
お好きなようにお好みのままに使って頂くのがいいな~と
思っているのです。
しかも、この器は桜の香り付き♪
飲み物を入れると、ふわぁ~ふわぁ~と、桜の香りがします。
そうだ・・・たまにはひとつくらい自分用におろしちゃおっかなぁ?
実は・・・私の器は、いつでも紺屋の白袴ばかりなのです😢
いつもいつも売り物にはならないものばかり、傷物ばかりなのです😢😢😢
一番いいのを自分用にしちゃおっかなぁ?
ちょっと・・・考えてみます。へへへ、真ん中かな😆