山口県周防大島・龍神の塩との出会い。健康になりたいなら塩をきちんと選ぶべし。
私がここ最近気に入って使っている「塩」
龍神の塩
私の健康と美容には欠かせない塩。
安価〜高価なものまで、
季節や気温によってさまざまな塩を使ってきました。
岩塩、天日塩、海塩
何種類試したかもうわからないです。笑
今日は、ここ最近ハマっている龍神の塩との出会いと
使い続けている理由を簡単に書いておきますね。
1-2月に生活改善指導の塾生として
入塾してくれた周防大島高校の福祉の先生「あいさん」
山口県に在住。
https://www.instagram.com/iuzlv33/
生活改善指導の特典として、地方メンバーは
現地にオカンがレッスンをしに行くのですが、
オカンといえば「塩」
塩水を毎日飲んで自身の健康を保っていますオカンはあいさんの職業を
直接お会いするまで知りませんでした。あった際にまさかの学校の先生という事実を知り
ご自身の勤める高校で、塩づくりを学生が
体験したり勉強したりしているとお話ししてくれました。
そして私に似た仙人のような方が
いるとお話してくれました。笑
「どこに行くにも雪駄を履いている人がいるんです」
卒業式だけでなく、
国内外どこへ行くにも雪駄を履いていると。
私も年中ビーチサンダル、
足半を履いて生活してますが
同じような人がいるなんて!
その方の名は「村上さん」
クレスト・オブ・ザ・ウェイヴ 立岩という
周防大島で長く地元に根付く活魚料理店
ゴ・エ・ミヨにも選ばれた
知る人ぞ知る完全予約制の隠れた名店を営む
京料理の革命師 村上雅昭氏。
約45年、生粋の料理人。
その料理人である村上さんのお店は
塩作り工房の真横にあり
塩作りを教えていると・・・
なぜ、周防大島で塩作り❓
オカンは周防大島の美しい海を知らなかった。
海を見たら透き通った濁りのないクリアな海水。
こんな美しい海が山口県の島にあったなんて知らなかった訳です。
そして龍神の塩を口にすると
海水から汲み上げた塩なのに
辛くなく、結晶も繊細できめ細かい。
口当たりよく、毎日安心して口にできる塩だった。
一瞬にしてこの塩の虜になった。
この塩作りをしている人に会いたい!
そんな願いは翌月に叶う。
村上さんと直接お会いした瞬間から、
とんでもないパワーを感じた。
なんと村上さん昨年
心筋梗塞となり10回心停止した。
1%しか助かる見込みがないと言われた。
植物人間覚悟と言われたそう。
それが今、
こうして生きて誰かのために活動している。
昔からこの生き方は変わらないようで
新婚半年、当時27歳で
行き場のない、世の中で使えないと
言われている男女を10名以上
自分の家で預かり
社会に復帰できるまで面倒みた。
奥さまにはいまだに頭があがらないそうです。
心から助けてあげたいと思うその心。
たくさん騙されてもきた。
金が無かろうが
誰かを救いたいその気持ちでここまできた。
自身で営むレストランも
塩工房も全ては誰かのために。
今塩作りの職人として働いている
インタビューに答えてくれた
「松田さん」も村上さんに救われたうちの一人。
今では松田さんの作った塩が
・セルリアンタワー東急ホテルの鉄板焼 桜-SAKURA-
・広島の高級日本料理店「永山」
・茨城県の飲食大型チェーン店の坂東太郎
その他、空港や主要駅などにも販売される塩へ
オカンは現地でその塩作りを見たい!
そう思って3月末に現地行ってきました❤️
その様子、続きはyoutubeにて公開します!
編集作業頑張ってもらっているので公開をお楽しみに!!!
続く!