エフモンです。 2019年 中小企業診断士二次試験に合格しました。私自身は、天才でもなんでもありません。ですので、二次試験は二回(2018/2019)受けておりますし、それ相応の時間を投資してきました。ただ、投資した時間に対して明確なリターンを得られるように慎重に物事を判断してきたと考えていますし、一定程度は皆さまにも還元できることだと自負がありますので、この記事を読んでいただける方にその価値を還元したいと考えています。 とはいいつつも、あくまで私がたどった一つの軌跡であ
エフモンです。 前回の「理論と論理の罠」に引き続き、診断士二次試験合格までの軌跡をご紹介したいと思います。 今回は、問題を解くために私が行っていたプロセスについてです。 いわゆる80分の過ごし方ということになります。 EBAで教えてもらえることは、EBAに譲りたいと思いますが、この試験を確率論で捉えた私なりの考え方の部分を記載したいと思います。 まず、そもそも、80分をどのように過ごされますか? さらにいうと、「80分をどう過ごすか」が決まっていますか? 多くの方がど
エフモンです。 前回に引き続き、診断士二次試験合格までの軌跡をご紹介したいと思います。今回は、「理論と論理の罠」について記載します。これは、一般的に優秀なビジネスマン(受験生)がスムーズに通過できない事象が発生してしまう理由に該当すると私なりに考えているものです。 【二次試験戦略 番外編】 ①理論について 理論の意味を調べてみます。 理論:個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。 つまり、「知識の体系」として整理されているもの
エフモンです。 前回に引き続き、診断士二次試験合格までの軌跡をご紹介したいと思います。今回は、学習時の理論の勉強方法と試験委員の参考書籍について記載したいと思います。 【二次試験戦略② 理論の勉強方法】 EBAでは、理論を勉強する期間があります。これは、他予備校ではない取組みではないかと思います。明確なインプットの時間があるため、インプットの全量が把握できるとともに、まるで英単語を覚えるようにして、試験委員が唱えている理論を覚えていくことができます。 そもそも、私も一回
エフモンです。前回に引き続き、診断士二次試験合格までの軌跡をご紹介したいと思います。 【二次試験戦略① 予備校選び】(続き) EBAという受験校で問題ないと判断した理由ですが、 中小企業診断士試験の試験委員(大学教授)の理論をベースとした対策を行っていたから に他なりません。EBA講師は、中小企業診断士試験委員の出版する書籍およびその書籍の中で参考文献として参照している書籍まで含み、彼らが考えていることを全て把握しようと常に研究/勉強されていました。 ここで、そもそも
中小企業診断士試験を受けていたこともあり、なかなか旅行に来れてなかったのですが、久しぶりに会社の先輩と岩手まで旅行に来ています。 残念ながら、金色堂は撮影禁止だったのですが、天気もよく中尊寺周りの景色や各寺社が綺麗に見えました。 特に何もないおっさん旅ですが、久しぶりに気分がよいです(^^)