あなたが自然体で始められる商品作りとは

こんにちは。藤巻です。

今日は

「ビジネスの商品作り」

についてです。

色々な商品を持っている人がいますよね。

自分の商品をどうやって作ったらいいか分からないとき、周りの人の商品を調べて、逆に自分は何をやればいいだろう？

と迷走されてしまう方も多いのではないでしょうか？

このときに少し自分に問いかけて欲しいです。

頑張ってやろうとしていないか？

他の人みたいに、立派な商品を作らないといけない。

これからコーチングを始める、だから、実績ある人のコーチングを学んでその通りにやらないといけない。

そんな風に思ってしまってはいないでしょうか？

このとき大切な視点が抜けています。

無理したサービスで、価値を届けられるのか？

ということです。

例えば、あなたが話すのがあまり得意でないとしましょう。

でも、コーチングに興味があるとします。

必然と会話が発生します。

あなたが調べてみるとコーチングの人は陽気な人が多そうです。

話すことが得意そうです。

では、あなたも、話すことを武器にしないといけないでしょうか？

僕は違うと思います。

心の底から「得意だ！」と思えることで、サービスの形態を、あなたオリジナルに調整していく

例えば僕がコーチングの際に、使う問いかけはこのようなものです。

「〇〇さんは、何を頼んでもらえたら、やりやすい？」

「こんな悩み事だったら、自分が解決してあげたいって思うことはどんなこと？」

僕だったら、

・文章

・分析

・聴く

・問題解決

・寄り添う

などなど。

僕もコーチングをサービスの中の組み込んでいますが、自分専用に、やり方を調整していっています。

自分がムリなくできることで、お客様に大きな価値を届けられるやり方

これを見つけるのがポイントです。

あなたにメンターがいたり、尊敬する人がいたとしても、同じやり方でやる必要はありません。

商品のプログラム内容を、同じ構成にしなくてはいけない、ということはありません。

無理すると、続かないです。

無理しても、あなたの才能が発揮されることはありません。

あなたの才能が発揮されなければ、あなたもお客様も幸せにはなりません。

あなたは、あなたでいい

他の人と違くてもいい。

そんな風に自分に「許し」を与えられたとき、夢中になれる働き方が、自然と見つかっていきます。

あなたオリジナルのサービスは前例がいなくて、

少し怖さもあるかもしれないけど、

「他の人と同じじゃなくちゃいけない」

という考えを思いきって手放してみてください。

あなたはあなたでいい。

そう本気で思えたときから、

あなたらしい仕事スタイルに出逢えるようになっていきます。

藤巻大貴