この2年、若白髪を染めなくなった思考法
こんにちは。藤巻です。
2年前まで、若白髪がコンプレックスでした。
まだ若いのに、結構、目立ってきちゃったな。
3ヶ月に一度くらいは、黒染めしないと、銀色に光る線が髪の毛の中にチラホラ。
ちなみに今27歳なので、25歳のときまではコンプレックスでした。
最初は22歳の時ですね。
3本くらい、髪の毛の中に、白髪が混じるようになりました。
そのときは、若白髪を見つけたら、抜くか根本からハサミで切るか。
だんだんと歳を重ねるにつれて、若白髪が増え始めました。
最初のうちは
若いのに、白髪が多いなんて、いやだな...
と思っていました。
だから定期的に黒染めをして、隠していました。
黒染めで嫌なのが、
「髪の毛が細くなること」
でした。
染める前までは、健康そうな髪なのに、髪を染めるたびに
「1mmのごく細の髪の毛」
になりました。
おそらく油がゴッソリとれてしまうのでしょうね。
白髪が増えるのもやだし、髪の毛を染めるのも嫌いでした。
この2年、若白髪を染めなくなった思考法
実は、これは僕の起業家のメンターさんとの、出会いがきっかけでした。
メンターさんは今は40歳を超えているので、逆に若々しく見せるために
「茶髪」
にされています。これも1つ自分を演出する方法ですね(男性です)。
そんなメンターさんですが、
昔は
「黒髪」「ショートカット」
にされていました。
それは
「歳を取っているように見せるため」
だったそうです。
クライアントさんが経営者の方が多かったので、若く見られるよりも、できるだけ歳を取っているように見せたかったそうです。
その話を聞いたとき、思いました。
若白髪ってそんなに悪くないんじゃないか?
それは僕も起業したら、ほとんどの人が僕より歳上だったから、多少歳をとって見えた方が得だな。
と思ったからです。
ちょっとしたきっかけですが、それから若白髪が全く気にならなくなりました。
僕の実家には「ココ」という名前のミニチュアシュナイザーがいるのですが、髪の毛の感じが、なんだか「ココ」に似てきたな。と最近は思っています。
(ココです。女の子です。)
白髪が似合うカッコいい男に
「白髪を気にするよりも、白髪が似合うかっこいい男に」
あなたが抱くコンプレックスも、見方を変えれば、武器になります。
どの角度から、光を差し込むのか。
ある場所では弱みだったことも、違う場所では強みになることもあります。
すべてを「あなたの力」に変えていけます。
藤巻大貴