オマーンに行きました。
11月の上旬に1週間くらいオマーンに行ってきました!
オマーンはどこ
オマーンに行った理由
妻がSWY(世界青年の船)という内閣府主催の国際交流プログラムのOGであり、そのSWYの同窓イベントのGlobal Assembly(通称GA)が毎年のようにどこかの国で開催されているのですが、今年はオマーンが開催国でした。それに行ったというわけです。
僕はSWYのメンバーじゃないので、ちょっと行くのは緊張しましたが、これを逃すともうオマーンには死ぬまで行かないんじゃないか?と思い、家族枠で参加することにしました。
以下が集合写真です。日本が主催のプログラムなので、半分は日本人ですが、もう半分は色んな国の人たちで構成されています。
このSWYのGAというのは、内閣府のSWYのスピンオフ活動らしくて、連携しつつも独立して運営されているそうです。今回の場合は、オマーンのSWYerたちが中心となって、5泊6日のオマーンツアーを企画していました。ツアーの内容としては、もちろんオマーン観光もあるし、ホテルの会議室や庭を貸し切ってのパーティも数多く行われます。
SWYerは今風の日本語で言うと、ハイスペのコミュ強軍団という感じでした。どこの国の人かに関わらず、みんなコミュ力が高くて、もちろん母国語に加えて英語も喋れて、仕事もかなり立派な会社に勤めていたり、医者だったり、先生だったり、NPOやったり、起業している人もいたり。ただ、そんな中でも自分の属性は珍しい存在だったので、やってることを言ったら面白がってもらえたかなと思います。(ソフトウェアエンジニアはちょいちょいいました)
オマーンの人たちの正装も着付けしてもらえる、オマーンナイトもありました。
フリータイムの収穫
GAのプログラム外のフリータイムで、2つのことができました。
1つがクロスフィットへの参加。7月に札幌でスタートしたクロスフィットですが、現在4ヶ月ほど続いていて、旅行先でも参加することを楽しんでいます。(現在拠点としては代々木のBlackShipに通っています。)
また、SWYの中にbboyがいて、彼のチームのダンス練習会に誘ってもらいました。kboyはbboyじゃないので若干緊張しましたが、めちゃくちゃウェルカムしてもらえて嬉しかったです。
こういったSWY GAプログラム外のこともできて楽しかったです。
ダンスと筋トレは世界共通なので、良い趣味を持ったなと思います笑
学んだこと
オマーンの人、めちゃ奢ってくれる
一部のタクシー運転手はお金にがめついが、タダで送ってくれたりする余裕のある人もいる
インターコンチネンタル、W、リッツカールトンなど、いいホテルがある
ドバイが近くて、車で4時間で行くらしいので、週末遊びに行くOmaniも多いらしい
ムスリムは豚肉食べない、同性愛ダメなどあるらしいが、聞いた感じそこまでストレスはなさそうに感じた
基本イベントでは酒飲まないので、禁酒中の自分にはちょうどよかった。
内閣府のSWYは素晴らしい活動。ここで仲良くなった異国の人同士が一緒にビジネスしたり、政治家になったりして外交をよくなることに繋がると思う。事業仕分けで予算カットしてはいけない部門だと思った。
SWYのコミュニティも素晴らしい。それぞれ優秀だし、オープンマインド、1つ1つの活動を盛り上げようと言う意思が強い方が多くて感動した。
以上。