にっぽんワチャチャ9月東京定期公演とナタデココ
初めての定期公演へ
東京生誕祭の数日後に、東京定期公演が予定されていた。
どうやら月イチのワンマンらしい。
最初は、先日行ったばかりなのにもう次のライブに行ってしまっていいのか、「アイスは1日一本」みたいな、そんな贅沢なことしていいのかみたいな感覚で迷ってしまっていた。
しかも天気悪い(台風きてる)し・・・
でも結局、気になってるんだから行こう!というわけで、当日にチケット買って現場へ向かったのだった。
今回は、原宿RUIDOというライブハウス。
だいぶこじんまりとした印象の場所だった。
なによりステージが近い!
前回の生誕祭のO-Eastと比べちゃうと、こんな近くで見れてしまっていいのかと思ってしまう。
先日購入したばかりのペンライトを装備しつつ、どきどきしながら開演を待つ。
ステージが始まった!
やっぱ近い!
すぐ目の前で、ワチャチャのみんなが歌って踊ってしゃべって飛び跳ねてる!すごい!
なんとなく、先日の生誕祭が気合の入ったアウェー戦だとしたら、今回はリラックスしたホーム戦ていう雰囲気を感じた。
実際、推しのもぶぴについてはだいぶゆるゆるな感じで(それもまた良き)、ライブ中にのぞみさんに「生誕祭のときは目ぇパキってたもんな!」と言われていた。(たしかに)
演出多め回だった
今回のコンセプトは「初心者にオススメ!全演出公演」ということで、つまり観客も一緒になってなんやかんやするよ、というような回だった。
たとえば――
『束縛Queen』という定番曲では、"束縛ウサギ”というぬいぐるみを観客に投げて、それをキャッチした人だけに向けてメンバー全員が歌うという演出。このとき、周りのファンは一緒になってその人へケチャを送る、というもの。
今回はぬいぐるみが投げられるとき、「今日初めて定期公演来てくれた人〜」と言われたけれど、私は恥ずかしくて遠慮してしまった…でもすぐ隣に立ってた2人が大きく手を挙げられたので、その2人に向かって演出が行われた。
(振り返ると、もったいないことしたなと思う…)
『借り物と勝利』は借り物競争の曲で、お題の物を観客から集めるという演出。
今回は折りたたみ傘がお題だったので、持ってるぞ!と思った瞬間に他の皆さんが差し出しててすぐに達成したのだった。(はえぇ…)
『Fancy dress party』は、曲の最中にメンバーがステージ上で仮装するという演出。
今回はハロウィンぽい仮装がテーマだったようで、その中でマトンさんがドラキュラの仮装してたのだけど、前髪かき上げた姿に、めっちゃイケメンやん…て思った。(知ってたけども)
『推しジャン 〜最後まで飛べるかな?〜』は、ひたすらジャンプさせる曲!
これがあれか!と思いながら跳んだ。
運動不足にはきついぞ…
でも、ついに体験できたぜといううれしさがあった。
他にもいろいろあったけど、全体を通して、ライブに一体感を感じた。
ていうか、とにかく、最初から最後までずっとたのしーー!!というライブだった!
生誕祭のときは、初めてということもあり、会場も大きかったこともありで、どちらかというと自分的には、「ライブを見ている感じ」が強かった。
でも今回は、すぐ近くで「一緒になって参加している感じ」が強くて、そういったところも、楽しかった要因ではないかと思う。
大事なトピック
あと、大きなトピックとしては、今回の公演の中で、のぞみさんとりりさんの生誕祭の告知がなされたこと!
もうね、生誕祭DTを捨てた私としては、きっと行くだろうと確信している。
◇◇◇
物販のこと
ライブ後、物販列に並んでいたら、ほかにも新規の方がおり、たまたまいっPさんが新規向けパンフの話をしていたのが聞こえた。
なんと、そんなのがあるのか!
てことで、後から自分ももらった。
今回は、この感動を伝えるために、メンバー全員とチェキを撮るぞ!と決めていた。
ところで、この日はなんとなくこのTシャツを着てきていた。
とくに反応を期待していたわけではなかったけれど、チェキ撮るとき、みんな開口一番、「あ、ナタデココ!」と反応してくれたのがうれしかった。
――というわけで、初の定期公演はめちゃめちゃ楽しかった!
さあ、次はいつ行こうかしら。
後日談
この数日後に、調子に乗ってナタデココをアイコンにした推し活用アカウントを作ってしまったのだった。
ちなみに・・・(宣伝)
ナタデココのTシャツ、実はうちの奥さんがデザインしたオリジナルTシャツなのだ!