Twitterとnoteで人生が面白くなった話
ありがたいことにTwitterフォロワー数が3,000人を超えておりました。
この1年間、結構な頻度でTwitterとnoteをやってみたら、その変化とともにどんどん人生が面白くなってきているので、今日はそんなお話です。
結論から言うと、やらない理由がないので、「障壁さえなければTwitterもnoteもどんどんやっちゃえ!」と思っています。
※ 当コンテンツにはリア充感を多少含みますので、リア充感が苦手な方はこちらをクリック!
――― こんな変化が生まれました ―――
Twitterやnoteをやったことで、例えばこんな変化がありました。
(1)近しい悩みや課題を持つ人たちと繋がれた
(2)(1)のおかげで、友達や偉大な先輩ができた
(3)(2)のおかげで、情報網や知覚が拡張された
(4)(2)のおかげで、気軽に壁打ちできるようになった
(5)コンテンツの手がかりを可視化できるようになった
(6)骨子の整理や言語化が上手くなった
(7)初対面でも人となりを事前に知れるようになった
(8)逆もまた然りで、自分のことも事前に理解してもらえるようになった
(9)ギブアンドテイクでうまい店を色々知れた
(10)(9)のおかげで「プチ食通」認知ができ、さらなる繋がりに
(11)Twitterがとにかく楽しくなった
ディグればもっとあると思います。多分。
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ここまでで伝えたいことの7割くらいは完結しているのですが、以下は余談として、より詳しく書きなぐっていきます。
お時間ある方はお付き合いください。
(1)近しい悩みや課題を持つ人たちと繋がれた
ぼくのTwitterは基本ゆるふわですが、たまにオウンドメディアや導入事例等のコンテンツマーケティング領域についてつぶやいたりnoteを書いたり、寄稿したりすることがあります。
これを起点に、1人編集部で四苦八苦されている方や、知見があまり出回っていない事例領域で日々試行錯誤されている方々など、近しい悩みや課題を持つ人たちと繋がれたのはとても嬉しい変化でした。
「自分の悩んでいることはよくある課題なのか。」「手堅い対処法はあるのか。」あるいは、「自分の成功体験は誰かの役に立つのか。」
暗中模索になりやすい少数の編集体制において、社外にもヒントを得やすくなるこの繋がりはとても心強いものです。
特に、2019年3月11日に、オウンドメディアにまつわる勉強会を開催した際の、カイくんを介した澤山モッツァレラさんとの出会いは、編集やマーケティングに携わる身としてはもちろん、美味しいもの面白いもの好きな自分として、めちゃくちゃ大きな出来事でした。イヤホア!
(2) (1)のおかげで、友達や偉大な先輩ができた
澤山さんと出会ってほどなくして、せっちん丸やヒトミーン、その直後にすなまいコンビ(すなえり&ちゃんまい)、GW前後には川上Payさんやよっぴ(吉岡フォルテッシモ)と、次々と仲良くなり、カースト軍団なる存在が生まれました。
↑さわやかでげんこつハンバーグを食べるために、沼津まで日帰り旅行行ったりもしました。
↑みる兄さんプレゼンツで、jigenさんや飯髙さん、座波さん、伊藤さん、サワディーさん、よっぴ、すなえり、澤山さんと横浜FC vs ヴァンフォーレ甲府の試合を観に行ったのもめちゃくちゃ楽しかった……。
今年はついにJ1、今年53歳になるカズも契約更新。また見に行きたい。
横浜駅近くで飲んだもつ焼きさんも安くてうまくて最高でした。
↑noteつながりでは、せっちん丸、cotreeのひらやまさん、なかむらさんとともに蒲田温泉に。帰りには駅前の「歓迎」で餃子を食べまくるなど、めちゃくちゃ癒やされた1日でした。
3人の書いたなかで、それぞれスキなnoteはこちらです。
3人とも、スキなものに対するブレない価値観やこだわりを持っていると同時に、他者の「スキ」への尊重が自身へのそれと同等、またはそれ以上で愛の深い人だなと感じます。
(3) (2)のおかげで、情報網や知覚が拡張された
ここまでで登場した方々はもちろん、紹介しきれていない素敵なマーケター、ライター、編集者、広報さんはもっといらっしゃいます。
Twitterはもちろん、「#PRFunho」「エディターズギルド」などのSlackチャンネルにも参加。
自分だけではキャッチアップしきれない情報や、自分では持てない切り口・視点など、情報はもちろん知覚が拡張されるような感覚。
TwitterのグループDMやSlackコミュニティなどで、情報を咀嚼し自身の言葉にしていけるのはめちゃくちゃタメになりますね。
マーケ、編集、SNS、CS、広報、採用広報……などなど各界で活躍する方々から、そのエッセンスに触れ、擬似的にも体験できるのはほんとに貴重!
(4) (2)のおかげで、気軽に壁打ちできるようになった
書いてるとおり。考えたことを言語化し、それを客観的に見てもらうことでフラットなフィードバックをもらえる。
「カースト軍団」のTwitter DMグループがあることで、いつも助かっています!
(5)コンテンツの手がかりを可視化できるようになった
ありがたいことに、この1年でフォローいただいた方の多くが、マーケや編集、広報、SaaSなど、自身の業務領域に近い界隈の方々です。
そして、インプレッションはもちろん、いいね!やリツイートなどのリアクション数も、次第に増えてきました。
これの嬉しいポイントは、「共感を得られそうか否か」をツイートから推察しやすいこと。そのまま、オウンドメディアやnote、寄稿記事などのアイデアにつながっていくんですよね。
テーマとしてはニッチそうだけど、伝えたいことがあるテーマが思い浮かんだときは、まずツイートするようにしています。
(6)骨子の整理や言語化が上手くなった
↑でnoteネタが浮かんだ際は、手前味噌ながら、下記のぼくのnoteで書いてあるフレームワークをもとにコンテンツ化を進めるようにしてきました。2019年に書いたなかで、個人的にかなりスキなやつ。
結果的に、noteに限らず様々なコンテンツの企画に携わる上で、骨子を整理するのが上手くなった気がします。
伝えたいことやゴールから、「仮タイトル」「小見出し」などを整理した上で書き進めていくので言語化がスピーディになりましたね。
構造化しやすいメリットもあります。
(7)初対面でも人となりを事前に知れるようになった
Twitterやnoteを続けていると、
「この人に会ってみたい!」
と気になる人が各所であらわれはじめます。
多くの場合、誰かしらとつながっているので、誰かを介して気軽にコンタクトをとれますし、その共通の知人を介して事前情報やコンテキストも理解しやすい。
Twitterやnoteで積極的に発信している人の場合、テキストからも人となりをつかめる。
会うのは初めてでも「初対面感」がなく、フランクに話しやすくなり、コミュニケーションが捗ります。
(8)逆もまた然りで、自分のことも事前に理解してもらえるようになった
↑に書いたことは、他者から自分に対してもまた然り。
自分のことも事前になんとなく理解してもらえることで、話しやすくなりますよね。
(9)ギブアンドテイクでうまい店を色々知れた
僕は、Twitter上で「おでん男子」を名乗らせていただいております🍢
皆さんを、ぼくの超お気に入りの「おでん屋den」へご案内することで、逆に皆さんのオススメ店を教えてもらうことも多々あります。食通の方々が多くて嬉しい。
そのほか、オススメおでん情報をもらうことも結構あります。と言いますのも、おでん男子を名乗りつつも、「おでん屋den」に圧倒的頻度で通っており幅広くお店を知っているわけではないため、こういった情報はとても助かりますね。
去年教えてもらった素敵な店をいくつかピックアップ。
▼ 目黒「ぽんが」
▼ 五反田「TASSO」
▼ 神楽坂「鉄板中華 青山シャンウェイ」
▼ 「6curry」
山椒キーマカレーめちゃうまかった。腹減った。
(10) (9)のおかげで「プチ食通」認知ができ、さらなる繋がりに
↑ではInstagramの投稿を貼り付けていますが、Twitterなどにもageまくっています。
すると、「その店おいしそう!」「あそこ行きたい!」など声をかけてもらいやすくなるんです。
いつしか“プチ食通”的なプレゼンスが生まれ、「●●周辺で■人くらいで行くのにオススメのお店教えて下さい!」などのDMがくるように。
それきっかけで仲良くなることもありますね。
(11)Twitterがとにかく楽しくなった
高山さん・西久保さん・くつざわさんに出会ってからは、Twitterの楽しさによりいっそうハマってしまいました。
「#Twitter勉強会」あらためTwitterパーティ、通称「#ツイパ」を楽しんでいます。
「Twitterってこんなに自由でいいんだ」と、脳みそが解放された気分です。
これからのTwitterにますます目が話せません。
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というわけで新年最初の2週間がすぎ、いよいよ本格的に仕事モードに入っていくわけですが、今年は4年に一度の閏年。
西久保大先生の名言で締めたいと思います。
さよなら、さよなら、さよなら。
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