絵を商品として考えてみる
絵が中々評価されない、依頼が来ない時、どうしますか?
「もっと評価されるためにとにかく画力を上げる」というのが多くの絵師さんの一般回答だと思います。
しかし、画力ってそう簡単に上がるものじゃありません…。そんな中で成果を出すには、クリエイターとしての視点以外も必要だと思うわけです。
すなわちビジネスとしての視点です!
ビジネスには2種類ある
ビジネスの基本は、お客様が求めている商品・サービスを売ることです。
個人的に新しいビジネスを生み出すには2種類方法があると思っていて。
の2つです。
1はシンプルに、「需要のある人に供給するビジネス」。欲しいと思ってる人がいるのに、商品やサービスがない。というところに着目してビジネスをするパターンです。
2は、「需要のないところに需要を作り出すビジネス」。ほとんどの娯楽はこちらです。たとえばソシャゲなんて本来なくても困らなかったのに、いつの間にか生活の中心になっている。そんなビジネスです。
絵は2つのビジネスを併せ持つ
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