7歳息子「だいすき!」の余裕。
7歳息子は現在入院中。
点滴打ってだいぶ元気になってきました。
1週間前に高熱が出てようやく落ち着いてきた…
子どもの入院ってたいへん。
親はどんどん体力が削られていくのでありました。
お盆休みに父と遊べない息子は可哀想ではありますが、
平日私がずぅっと一人で病院付き添うをやっていたのかと思うと、
絶対保たなかったな…
まだ終わってないけれど。
夫がいてくれるおかげで毎日一時間は部屋を抜けられるし、
昨夜は家で寝ることができました。
さて目下回復中の7歳息子、
普段とは違う環境のせいもあり、
情緒不安定のわがまま君です。
(しょうがない)
頭を洗いたいの洗わないのでベソかいてます。
でもだいぶ元気です。
高熱前半は自宅でしたが、
その時は本もお絵描きもテレビにも見向きもしないし、
甘えることもしなかった。
そう、体調がめっちゃ悪いと、甘えない。
寝るときに手をつなぎたがることはあるけれど、
抱きついたり「だいすきだよ~」というのが皆無。
(小学2年の男児なのですが、まだ普段はやっているのです)
熱が下がったらまた絡んでくるようになってきました。
つまり、これらの愛情表現は7歳息子にとっては親へのサービス(?)。
本人はもうそれほど欲してないのに母が喜ぶからやっているのかな。
本人に余裕がないと、なくなるサービス…
いつの間にやら成長しているのだな、
とへんなところで気付いたのでありました。
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