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7歳息子 面白い宿題も「=勉強」だからつまらない。

現在公立小学2年生の7歳息子。
すっかり勉強ギライです。

たまに面白い宿題が出ます。

先日は「振付を考える」という宿題でした。
曲があって、ダンスを考えてこいという宿題。
まぁ、私が同じクラスの児童だったら「勘弁してくれ!!」と思う宿題ではあります。
今だって苦手な子は多いと思う。
全然ダンスをやったことがない子は振付なんて思いつかないだろうし、
人前で踊りたくない子だっていっぱいいると思う。
授業中にグループで話し合って作るのならまだしも、
小学2年生には難しいんじゃないかなぁとも思う。

でもまぁ、7歳息子は得意です。
得意と言っても彼はダンスを習ったこともないし、
リズムをとるのも他人の動きを模写するのも苦手。
けど家では好きに自作の歌と踊り(動き)を見せてくれます。
それが面白いので父母は褒めます。
そりゃあ上手くはないけれど、面白い、楽しい。
突き落とされたことがないせいか
いつも愉快に踊る息子です。

そんな息子には「得意」であるはずのダンスの宿題。
家でよく聴いている曲でもあったのに、
めっちゃ腰が重かったです。

それは、それが「宿題」だからだー!!

たとえすきなものであっても、
一旦「宿題」となってしまうと「イヤなもの」になってしまうという構造。
残念だー。

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