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わざわざ、難しく教える日本の英語教育に”カツ”!
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「品詞ってなんやねん!」の巻。
英語学習では、「名詞」とか「形容詞」とか「前置詞」とか難しい名前をつけちゃうのでこんがらがるんだと思うんよな〜。
覚えるもの増えるやん!
でも学校でそういう教え方をするなら、ある程度は生徒さんも知ってた方が理解が深まりますね。
ですから、私はできるだけ品詞や文法の名前を可能な限り省いて教えます。
だってわかりにくいもん。
生徒さんの負荷を減らしたいんです。
先日、中二の生徒さんの教科書の「復習ページ」に、
「以下の品詞の違いを調べましょう」
っていう問題があったんです。
いやいや、品詞の違いがわかる必要、ありますか?
名詞です、とか動詞です、がわかる前に、言葉の意味さえわかれば使うのに問題ありませんから。
(また英語の先生に怒られそうなことを・・・笑)
子供たちが感じる英語のわずらわしさを減らしてくれ〜💦
・・・と感じるわけです。
「名詞」とか「動詞」もそうですが、日本の英語教育は、子供が習うのには少しハードルが高い気がします。
英語は大人が習うもの、という時代が過去にありましたので、その名残かもしれません。
例えば、英語を日本語に訳す辞書(英和辞書)はわかりにくい。
訳された日本語の意味がわからないと意味がないし、感覚的にイメージが掴めないんですよね。
英語から英語(英英辞書)に訳す辞書は、状態などで説明してくれるのでなんともわかりやすい。
例✨ " author "
☘️ 和英辞書:著者
☘️ 英英辞書:その本を書いた人
「著者」の意味を知らない大人は多くない気がしますが、子供からするとどうしたって英英辞書の訳の方がわかりやすいですよね。
つまり、子供に学ばせる英語、ちょっと難しくないですかっちゅ〜話です。いや、昨今の英語学習はそんなことないよ〜っていう情報があれば教えてください。
私はできるだけ簡単に教えます。
軽〜く、ゆる〜く入れる英語を目指します✨