日頃から目標・目的をもってやる

「奇跡の大逆転」

こうしたことがたまには起きる。
でも果たしてそれは奇跡なのだろうか？
傍から見ているとそう見えるだけで、当の本人からしてみたら

日頃からやってること

やっていることが結果につながっただけ。
奇跡でもなんでもない。
なので、もちろん成果につながらないことだってある。

じゃあ、ただ日頃からやればいいのか。
ま、悪くはないけど、成果に近づきにくい。

なぜか？

ぼんやりした成果だから。
「勝ちたい！」
「打ちたい！」
「受かりたい！」
「うまくなりたい！」
・・・・
どれもみんなぼんやりと漠然としている。

なので、やるならもう少し解像度をあげてみる。

【いつまでに、なにを、どれだけ、どこまで】

具体的に目標設定しないと、出てきた結果の振り返りもぼんやりしたものにしかならない。

でも日頃からピンチの場面を想定してなんてそう続かない。
まったくそのとおり！

そんなときに大事なのは、目的。

【何のために】

これがあると、ピンチになった時にこそ、踏ん張れる、続けられる。

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日頃から目標・目的をもってやる

大事な観点ですね！