壁にもたれかかるこの花は
シャクヤクかボタンか
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
「立っても座っても歩いても姿が魅力的な美人の人」を意味するほど、シャクヤクもボタンもユリも見る人を魅了します。
きょうのテーマは、「この壁にもたれかかるこの花は」です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
恒例となったトイレの花シリーズ
ここ最近のマイブームは、自宅庭の旬な花々をトイレに飾ること。
ということで、みなさんにも考えていただきたいと思って、
今回の飾った写真は、果たして
シャクヤクでしょうか、ボタンでしょうか
少しずつズームして見ていただきます!
お分かりになったでしょうか?
シャクヤクは宿根草、ボタンは花木
答えの前に、まず違いはというと、
シャクヤクは宿根草、茎がすらりとしている
ボタンは花木、枝が分枝しこんもりとした樹枝
こんな違いがあります。
なので、シャクヤクは冬には地上部は枯れてなくなってしまう。
でもボタンは茎や葉はなくなっても木だけは残る。
じゃあ、うちはというと、すべて枯れてなくなる。ということは、
答えは
シャクヤク
でした。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
う~ん、この壁にもたれかかる姿、なんともいえません。
美人にもたれかかってもらえるような人になってみたい!!