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まさにコーチの時代!

みなさん、おはようございます。

経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです!

今日のテーマは、「まさにコーチの時代!」です。

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昨晩は、ウェルビーイングデザイン(WBD)研究会の毎週お題を決めて話し合うオンライン会でした。

7日の全体会合直後の会でしたが、男性3名が集まりました。

もちろんお題についても話し合ったのですが、やはり話題はフェイスブックに投稿されていた内容の近況などで盛り上がりました。

その中で、ある男性から

ティーチングとコーチングの違いって何?

こんな質問がありました。

そこで私がイメージしたのが、ゴルフ。

むかしはよくティーチングプロみたいな方が打ちっぱなし練習場にいて、別料金で手取り足取りスイングなど教えている風景をよく見かけました。(いまでもいるのかな?)

でも最近トーナメントに常時出場している、テレビやメディアでもよくお見受けするプロの方々は、個別コーチを帯同しているといいます。

コーチは基本的にはティーチングは行なわない。今日のプレーの良かったこと、上手くいかなかったことなどひとしきり本人から話しを聞く。徹底してもう話し足りないことなどないくらいまで聞き役に徹したあとに、

「で、次どうする?なにがしたい?」

こう聞かれると、当のプロたちもあらいざらい話し切った後なので、開眼するというか、ハッと!気づくことが多いのだとか。

あとはまた黙々と自分で決めたテーマを練習するのだといいます。

そしてトーナメントに出て上位の成績を残す。ゴルフって、やはりメンタルなスポーツだと改めて感じています。

まさに、コーチの時代!

コーチの役割は、「引き出す」

本人が自ら気づくサポートをする。

プロスポーツ選手に限らず、会社や組織内の対人関係や経営者の方々もコーチが関与するケースって、今後もますます重要で増えてくるのではないかと思います。

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そういえば、われわれ中小企業診断士の間でも、日頃のコンサルティングを行なうなかで、日々悩むことも多く、私の周りでも活躍されている方々は、コーチをつけているとお聞きします。

私はまだまだそんな境地には至っておらず。。。💦

お師匠さんにコーチングを学んでいる身です!






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フジガッキー/ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
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