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ビジョナリーコーチングで得たこと

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「ビジョナリーコーチングで得たこと」です。

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大事なのはリスペクトしあえる仲間の存在


昨日は、キャッシュフローコーチ仲間3人で行う、オンラインコーチングセッションの3回目、最終回でした。

3名がそれぞれ、コーチ役・クライアント役・オブザーバー役になり、コーチングを回していく。1回で3つが経験できるおいしい企画です。

また役といっても演じるわけでなく、自分自身のいまのお困りごとをずばりコーチングしてもらえる機会でもあるのです。なので、異なる視点からの貴重なアドバイスや盲点の指摘などは、自分を振り返るとてもよい機会になっています。

でもそれもこれも、自分のこと相手のことをリスペクトしあえる仲間同士であるからこそなせる技であるということ。

キャッシュフローコーチの中では、そのためにいわゆるAAP、安心・安全でポジティブな場づくりを最も重要視しているからこそ成り立つのだと、改めて思ったのでした。

そうか!自分の態度か

わたしがクライアント役のときにテーマとしたのは、「いかにクライアントをやる気にさせるか?」

先週木・金曜日に行われたよろず支援拠点研修の中で、大きなテーマの一つであったことでした。そのときにコーチ役からテーマについて再確認の意味で聞かれたひと言

「そのテーマは、クライアントのことですか?それともあなた自身の態度のことですか?」

この言葉にハッと気づかされたのでした。
そうか!クライアントが覚悟を決めて、やる気になるかどうかは、コンサル側の問題でもあるのだと。

クライアントにその気になってもらうには、コンサル側も覚悟を決めて、クライアントの現状に徹底して向き合う。気持ちをほぐしながら悩みを共有する。そこにはできる限りの時間は惜しみなくかける。

クライアントのマインドが前向きに、ポジティブに物事が考えられるようになりさえすれば、アクションプランなどは、下手なコンサルが考えたものより、クライアント自身のほうがよほど現実に即した素晴らしいものを持っている。

なので、そこまでくれば、あとはクライアントの頭の中の思考整理を手伝い引き出すだけ。アクションプランありきではないのだ!

真のお困りごと


「クライアントをいかにその気にさせるか」は、自分自身の態度のことという、真のお困りごとに気づき、それに対しどう自分自身が対応するのかも口に出すことができた、コーチングセッションとなりました。

とても清々しい、午前中を過ごせたのでした。

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さあ、きょうで1年の折り返しですね。
明日からは7月、後半戦のスタート。
きょう1日を明日からの作戦を練る、
貴重な時間にしたいと思います。


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