ためらわずに「ノー」と云うためには・・・

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです！

きょうのテーマは「ためらわずに『ノー』と云うためには・・・」です。

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ことしも残すところあと1ヶ月あまり。
と、思いながら手帳を見直してみる。

確かに11月はここまでこんなことやってきたなと自分を褒めたいと思うのだけれど、それ以上にまだこれもできてないな、やらなきゃと焦る。

そんな憂鬱な気分を払拭したいと、開いた本に求める。
そうしたら、ドンピシャな格言が！

『大切なことは、スケジュールに優先順位をつけることではなく、優先すべきことをスケジュールにすることなのである』

完訳版7つの習慣「第3の習慣『最優先事項を優先する』」より

緊急で重要な仕事を行うことは誰とて重要なこと。でも緊急かもしれないがいまの自分にとってあまり重要でないことや、緊急でもなく重要でもないことに時間を割きすぎていないか？

それがために、緊急ではないが自分にとって近い将来を見据えた場合に間違いなく重要なことが時間を割けずに疎かになってしまったり、そもそも着手できていなかったりしていないか？

「問題は時間を管理することではなく、自分自身を管理すること」

完訳版7つの習慣「第3の習慣『最優先事項を優先する』」より

そして、こうも書かれていた。

ためらわずに「ノー」と云うためには、それよりも強い「イエス」、もっと大事なことが、あなたの内面で燃えていなくてはならない

あなたは何かに必ず「ノー」と言ってきたことを思い起こしてほしい。目の前に現れた用事が緊急に見えなかったとしても、それははるかにもっと重要で、あなたの人生そのものに関わる事柄だったのかもしれない。緊急な用事が「良い」ものであっても、それを端から受け入れていたら、あなたにとって「最良」のものに手が回らなくなる。あなたしかできない貢献ができなくなるのである。

完訳版7つの習慣「第3の習慣『最優先事項を優先する』」より

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琴線に触れたわ～
まさに、いまの自分にとっての金言！
前向きにきょうが始められる気になってきました。

そう思って窓の外を見上げると、でっかい青い空が広がっていました。
きょうも笑顔でスタートしたいと思います！

完訳 7つの習慣 人格主義の回復