健康の有り難さを身に沁みる
みなさん、こんにちは。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
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神様からの思し召し
闘病生活に入り、ほとんど食べ物を口にすることができなくなってしまった。当然体重も激やせ気味で、トイレに立つ足どりもヨロヨロ。
果たしてこんな状態で復帰などできるのだろうか?
不安がよぎるが、一方で、
これまで病気らしい病気にかからず運がよかっただけ。
ここでいったん休めと神様がブレーキをかけてくれたのだ。
ちょうど世の中的にもお盆休み期間中が重なり、影響も最小限度ですんで良かったじゃないか。
と、神様からの思し召しにかこつけて、都合の良い解釈をする自分がいたりもする。
自分がいなくなった場合どうするか?
ベッドに横たわってなにもすることがなく、
そんなときに頭によぎったのが、自分が突然いなくなった場合、どうなってしまうのだろうか?ということだった。
各所への連絡や手続き
銀行への相続手続き
サブスク等契約先への解約手続き
SNS対応
そもそもPCが指紋認証になっているので、開けなくなってしまうとか・・・
そんなこんないろんなことが頭をよぎり、寝返りを打った。
すぐすぐではないにせよ、エンディングノートも作る必要があるかなあと!
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健康は害して初めてそのありがたみがわかるもの
よく言われる言葉だが、今回は身に沁みた。
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