振り返ることの大切さ
みなさん、おはようございます。
経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです!
今朝も寒いです。
日曜日でもあり、つい起きるのが億劫になってしまいますね💦
さて、私は昨日もオンラインでの定例研究会に参加し、いろんなことがありました。
きょうはそのなかで、「振り返ることの大切さ」というテーマで振り返ってみます!
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それは、毎月オンラインで今年3月くらいから定例的に行なっているビジネスコーチングの研究会です。
昨日は、これまで学んできたコーチング・スキルを活用して、最近実践したことや気づき、学びなどをあらかじめスプレッドシートに参加者が記入し、当日各自が書いた内容に基づいて補足したり共有したりする、といった内容でした。
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ある人がご自身の実践例を話されている中で、ふとある言葉にフックがかかりました。それが、
「債権者と債務者が・・・」
この言葉を聞くと、妙に反応してしまいます。
職業病ですかね💦
もう銀行は辞めたのに。。。
「債権者と債務者の立場はいまも厳然としてあり・・・」
だから、融資担当者としては紋切り型のヒアリングでは顧客のホンネが引き出せない。
こうした場面でこそ、コーチング・スキルが役立つのではないか!
思いの丈を話しました。
画面越しではよく反応が分からない。
なるほど、なるほど!的な反応は垣間見れる。
でも、しゃべっていた自分もなにかしっくりこない。
会が終了したあとも、なぜか引っかかっていました。
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その晩、お風呂で湯船に浸かりながら、ふと思い出したように、
「そうか!伝わりにくかったのかもしれない」
債権者と債務者の立場の違いは厳然としてある。
だったらどうだというのだ。そこをきちんと伝えられたのか?
もう一度しゃべっていた状況や会話内容を再現して、
「言語化」してみよう!
お風呂から上がり、PCに向かいました。
何度も何度も書いては消し、書いては修正し。
そして出来上がったものを、メッセンジャーチャットに、
「きょうの話しで伝わりにくかった部分をもう一度振り返って言語化してみました!」とのコメントをつけてアップしました。
そしたら、
いいね💓もたくさんいただきました!
やはりそうだったんだ!!
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自分だけわかったつもりでも(当然自分の体験談ですから自分は分かっている)、聞いてる方には伝わりにくいことだってある。
その引っかかりをそのままにせず、言語化してみる。
とてもスッキリしました✨