不遇とどん底
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!
きょうのテーマは、「不遇とどん底」です。
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不遇とは
「不遇をかこつ」「不遇な晩年を送る」などの例示もされていました。英語では、unfortunateでしょうか。
どん底とは
こちらは、「絶望のどん底」などが例示されていました。
不遇とどん底の違い
言葉の定義からもわかるとおり、
不遇は、本来実力や才能がありながら運に恵まれていないさま
どん底は、ズバリ一番底、最悪な状態。実力や才能の有無は関係ない
それと、
不遇は、本人以上に他人からもそのさまがみてとれる
どん底は、本人の意識が主で、口や表情に出すと他人に伝わる
こんなことも違いではないかと。なので、どん底な状態かどうか、まったく無表情で口にも出さずに平然としていると、人には分かりにくいのではないかと思うのです。
対処法
不遇は、誤解を恐れずにいえば、時期がくればまた脚光をあびる時がくる(ことを信じて)進むしかない。
一方で、どん底な場合には、自分のなかで整理できている方はそれでうまく対処すればいいけど、できにくくモヤモヤした状態が続くようなら、いっそだれかに吐き出してみることをオススメします。コーチングを受けたりすると、なんだそんなことで悩んでいたのかとか、自分はまだましかも(どん底に思えてもっと沼ってるひとたくさんいるじゃん)って思えてくるのではないかと思います。
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過去の偉人や、いまをときめく人って、どの方もよくよく調べたり、聞いたりすると、「不遇」な状態や「どん底」を経験していることが多いです。だからといって、意図的にどん底を経験しろって言ってるわけではありませんが、そういう人のほうがより際立つというか、光り輝いてみえます。
いま話題のあの人、シブ子(渋野日向子選手)の記事を読みながら、こんなことを思いました!