流れは作るが型にはめようとしない
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは「流れは作るが型にはめようとしない」です。
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プログラム
「プログラム」とは
セミナー等で発表する際には、当然PowerPointで作成した
スライド資料やレジュメを用意する。
でも、自分が主体となりファシリ役を務める会議や
打合せでも成り行きでなどでできるはずもなく、
あらかじめきょうのプログラムを書いて参加者に渡すか、
渡さなくて良い場面でも開始後に自分の目の前に置いておく。
流れをこうして作っていく。
でも、型に当てはめようとしない
会議や打合せにはあらかじめ時間が決まっている。
参加者もそれを承知で、その時間を割いて参加している。
始まる前に、おおよそCONTENTSにかける時間も決めている。
でもいざ始まってみると、予定通りにはいかないことも多い。
予定よりも早い場合は考えようによっては何とかなる。
きょうのまとめや振り返りなどを入れたりできるから。
でも時間が押している場合が困る。
特に、別の方にお話しをしてもらうよう依頼していた場合など
途中どこをどう削ろうかと、進行中ながら考えてしまう。
もし、そういう他の方の発表予定がない、自分の手の内だけで
できるのであれば話しは違ってくる。
盛り上がっていたり、発言者がもっと話したがっているならば
あえて途中で切らずに、逆に一緒になって盛り上げる側に加わる。
そのほうが深みのある会議になるのではないか。
要は、会議を型にはめようとせずにファシリテートする。
参加者が主体の会議になるように進めるのがいいと感じています。
プログラムはあくまでも安心材料に過ぎない。
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今週は2月から3月へとつなぐ1週間となります。
セミナー形式の勉強会や会議・打合せなど盛りだくさんです。
肩肘張らずに、一つひとつ流さずに進めていきたいと思います。
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