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本から吸収・学びたいという気力

みなさん、こんにちは。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

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峠を越え、高校野球

コロナ発症から早7日目。
峠は越えたというものの、依然スッキリしません。
まだ咳は出るし、頭もぼーっとしています。
でも、ベッドに一日中寝そべっているようなことはなく、
本を読んだり、テレビを観たりとして過ごしています。

       ◆

昨日の高校野球第4試合
『大社✕早実』の試合は凄かった。見どころ満載でした。
打ち合いではなく、1点を争う攻防。
両校アルプススタンドの大声援にかき消され、動揺し、
ミスを誘発・してしまう景色は、昨年の決勝戦
『慶應✕仙台育英』を彷彿させましたが、
その是非については、どうなんだろうかと
思うところもありました。

本から吸収・学びたい

さて今朝は、午前中からようやくというか書斎に向かいました。
がしかし、まだ仕事に戻るまでにはいかず。
かろうじて、朝から読みかけの本をひとしきり読んでいました。

もう渇望というか、切望。活字に飢えた読書民といった様相。
老眼もものともせず、自分にもまだまだ吸収したい、学びたい
という気持ちが強く残っているんだなあと実感した次第。

因みに、読んでいた本の箇所を一部引用します。

聞く、というのは気遣いを示しながら話に耳を傾けることだ。アクティブ・リスニング(積極的傾聴)とは、すべての注意を相手に向け、意識を総動員して耳を傾けることである。目指すところは、相手の考えやメッセージを完全に理解し、たとえ賛同できなくても相手の見解を尊重することだ。自分が賛同するかしないかは言語や非言語のシグナルを通して伝えるべきではあるが、まずは相手の考えや感情を理解し、相手が言わんとしていることを受け入れて敬意を払うのが先である。

『成長を支援するということ』ー深いつながりを築き、「ありたい姿」から変化を生むコーチングの原則


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