幸せファーストで考える
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
けさは、秋らしくひんやりする空気が部屋に差し込んできています。
窓の外を見ていたら、めずらしい形の雲が横たわっていましたので、思わずパチリ。タイトル写真がそれです。
一瞬でした!
30分くらいして眺めたら、もうどこかへ消えてなくなっていました。
とてもラッキーでした。
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「幸せファースト」で考える
実は、自分のトリセツともいえるビジョナリープランを作成したと、以前note投稿で書きました。
そのうちのミッションとして掲げたのが、
「幸せファーストな考えでクライアントのビジョン実現を後押しすること」
つまり、なにをやるかやらないかの判断は、まず「幸せ」につながるかそうではないかを基準に考えようということです。
でもクライアントのビジョン実現を後押しする前に、まず自分自身が「幸せ」と思えるかどうか。
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その仕事を行うことが自分の幸せにつながるのかどうか。
すこしでも幸せにつながらないと思えたなら、きっぱりお断りする。
たとえどんなにマネーポジションが良くなることだったとしてもです。
いやいやながら続けても、真剣になれないし長続きしない。
真剣でなければ、よいアイデアも浮かぶはずがない。
なによりも相手の方にも迷惑がかかる。
裏を返せば、「幸せ」と思えるのなら、とことん極めるまでやる。
きっと、自分が幸せなら、クライアントも幸せになると信じる。
なぜなら、「幸せは伝播する」から。
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この年になると、「死生観」みたいなものを考えてしまう。
友人もポツポツ亡くなる人が出てきた。
人はいつかは必ず死ぬ。
これだけは疑いようのない真実。
だからというわけでもないが、定年後自分の好きなように仕事を選ぶ。
好きなように休む。
したいことをする。したくないことはしない。
それでいいのだ!
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けさの貴重な雲を眺めながら、思いの丈を書いてみました。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
なんだかんだ連続してきょうが600回目だそうです。
本当は記事としては603回目です!
これからもつれづれなるままに書き続けていきたいと思います。