行動しながら問い続ける
みなさん、おはようございます。フジガッキーです!
いかがお過ごしですか。
季節は確実に進んでいるというか、
こうしてnoteを書いている今朝は、窓からとてもひんやりした
風が差し込んでいますし、顔を洗う水道の水もちょうど良い
冷たさになってきました。
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さて、今日は「行動しながら問い続ける」です。
わたしは、日頃からデスクダイアリーを持ち歩いています。
最近のお気に入りは、高橋書店さんのものです。
年々サイズが大きくなり、今年はB5サイズのものを利用しています。
で、一番最初の「1年のはじめに」のページに、
【今年特に注力して取り組むこと】を書いていているのですが、
久しぶりに見直してみました。
その一つに、「発信力を高めること」として、noteデビューする!
これは実現し、現在200回まできました。
でも、ここでは深くはご紹介できませんが、ほかのことは、折り返しを過ぎた8月半ば過ぎに至っても実現できていることはそう多くありません。
実は、自分の中ではそれダメじゃんとは思っていません。
やろうと思っていたことを思い描いても、それには軽重があるし、そのときどきの周りの環境や、タイミングが合わなかったりとかにも左右される。
そう、たった半年先のことでも人間どうなるかなんてわからない
◆
仕事がら、「ありたい姿は?」とか、「やりたいことは?」とか、よく最初にお聞きします。
でも、これってどうなんだろうと思うようになりました。
「問いを立てる」こと自体は、とても必要なことだと思います。
でも、その問いの答えが見つからない限り、次へ前へ進まないのではむしろ停滞してしまう。
自分自身もそうですが、何かを始めようと動き始めると、確実にいろんなことが変化する。
それに伴って、当初考えていた「やりたい」と思い描いたことも変わっていいし、走りながら考えることで、今までぼんやりとしか見えなかったことが、近づくことではっきり見えてくることだってあるかもしれない。
note投稿内容も、スタート当初からタッチは変わっているように思う。
スタートからいまの形を意識していた訳ではなく、いろいろな方の投稿も参考にしながら、変わってきたのだと思います。
だから、問いからガチガチにスタートするのではなく、まずは行動をしてみて、そこからの気づきも得ながら、しなやかに問い続けていく
これが自分には合っているように感じられました。
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いかがだったでしょうか。
みなさんはどのように感じられましたでしょうか。
今年も折り返しを過ぎて、年初に思い描いたことを振り返ることも
いいと思います。
『人は望むとおりのことができるわけではない。
望む、また生きる、それは別々だ。
くよくよするもんじゃない。
肝心なことは、ねえ
望んだり、生きたりすることに飽きないことだ』
ロマン・ロラン
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