経営者の財務健全性マインドを高めたい
昨日、日経新聞の13面下段広告紙面に
「働く人のファイナンシャル・ウェルビーイング~企業で広がる金融経済教育~」というタイトルに目が留まった。このなかでは
企業が取り組む人的資本経営の一環として、心身の健康だけでなく、経済的安心を得られる状態「ファイナンシャル・ウェルビーイング」が注目されています。シンポジウムでは、従業員のファイナンシャル・ウェルビーイング向上のための金融経済教育に焦点を当て・・・
ここまで読んで、ふと止まってしまった。
従業員の前に、まず経営者はどうなんだと。
ファイナンシャルウェルビーイング経営とかって確かに最近よく耳にする。そもそもなんだろうか?ということで、生成AI(Copilot)に聞いてみた。
やはり、ファイナンシャルウェルビーイング経営って、「従業員の・・・」なんだ。従業員が安心して働ける環境を作り出し、その結果として企業の生産性や社員満足度の向上を目指すこと、なんだと。
じゃあ、経営者の場合は?経営者の場合、ファイナンシャルウェルビーイングとは言わないのかとまた聞いてみた。
経営者の場合、考え方は有効だか、経営者に特化した場合は「個人の財務健全性」とか「経営者の財務管理」とかの表現が使われるのだと。
でも、だとしてもその表現に合わせると、自分はいま心から
経営者の財務健全性マインドを高めたい!
こんな気持ちでいっぱいなのです。
それにはまず、脱★ドンブリ経営
資金繰りで頭の中がいっぱいで本業に身が入らなくなってしまっている経営者の方を、少しでも救いたい!
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