こんな時代だからこそ
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「こんな時代だからこそ」です。
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一次情報、二次情報
わたしが身を置く経営コンサルティング業界でも、大抵の経営に役立つ知識は、ひと頃はGoogle先生、現在では生成AIで検索すれば大抵のことは調べがついてしまいます。
なので、先生方コンサルだけではもう生き残れない時代になっています。(だって、先生それもう知っていますから結構ですとなってしまっている)
そんな時代だからこそ、経営コンサルタントとしてクライアントから求められ、選ばれ続けるためにはどうしたらよいか?
単純に考えれば、だれでもアクセスできる二次情報ではない、「一次情報」にこそ希少性があるのではないかと思います。
そう、わたしの五感で体感・体験した生の情報である一次情報こそ、クライアントが関心があり興味が沸くのだと思うわけです。
アウトプットからのインプット
なので、それにはいかに自らいろいろな現場へ出かけたりして、集め感じた情報を収集するかがとても重要だと感じます。
そういえば、昨年末の「ウェルビーイング経営」講習会でも、受講者がひときわ前に立つわたしのほうを見たのは、わたし自身の経験や失敗談をしゃべっていたときだと感じています。参加者からすれば、本には書いていない、ここでしか得られない情報、それこそが知りたいと思って会場に足を運ぶ価値のある情報だと。
わたし自身としても、アウトプットしたからこそ得られた反応とかフィードバックを、インプットとして今後に活かす。ここにこそ、研修とかセミナーを行なう価値を感じているのだと、改めて思い返していました。
積み石効果でもヒントを得る
実はこの話も、けさわたしが所属する日本キャッシュフローコーチ協会のFBページに、キャッシュフローコーチ仲間の方が年末に実践報告をされていたことを読み返し、そういえば自分自身の研修でもその着眼点は自分なりにアレンジすれば使えるかも💡とヒントを得たものでした!
そうしたAAP(安心・安全・ポジティブ)な場が十分担保されたクローズドな仲間うちだからこそ、自由に積み石効果がひろがっていく。
改めてこうした場に身を置くありがたさに感謝しています!
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けさも、なんてBlueSkyなんでしょうか。
きょうもウェルビーイングな一日でありますように✨
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