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こんな時代だからこそ

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「こんな時代だからこそ」です。

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一次情報、二次情報

わたしが身を置く経営コンサルティング業界でも、大抵の経営に役立つ知識は、ひと頃はGoogle先生、現在では生成AIで検索すれば大抵のことは調べがついてしまいます。

なので、先生方コンサルだけではもう生き残れない時代になっています。(だって、先生それもう知っていますから結構ですとなってしまっている)

そんな時代だからこそ、経営コンサルタントとしてクライアントから求められ、選ばれ続けるためにはどうしたらよいか?

単純に考えれば、だれでもアクセスできる二次情報ではない、「一次情報」にこそ希少性があるのではないかと思います。

一次情報とは、目・耳・鼻・口・皮膚の五感で、本人が実際に体験して手に入れた情報です。二次情報は、別の目的のためにすでに収集されていて、どこかに保管されている情報です。
一次情報は、信頼性や独自性の高さが求められる場面で活用することができます。一方、二次情報は、自身で直接体験することが困難な場合や広範な情報が必要な場合に有効です。二次情報の具体例としては、他人から聞いた情報、他人が記録した一次情報を譲り渡されたもの、ウェブサイトや文献から得られた情報などが挙げられます。

生成AIより

そう、わたしの五感で体感・体験した生の情報である一次情報こそ、クライアントが関心があり興味が沸くのだと思うわけです。


アウトプットからのインプット

なので、それにはいかに自らいろいろな現場へ出かけたりして、集め感じた情報を収集するかがとても重要だと感じます。

そういえば、昨年末の「ウェルビーイング経営」講習会でも、受講者がひときわ前に立つわたしのほうを見たのは、わたし自身の経験や失敗談をしゃべっていたときだと感じています。参加者からすれば、本には書いていない、ここでしか得られない情報、それこそが知りたいと思って会場に足を運ぶ価値のある情報だと。

わたし自身としても、アウトプットしたからこそ得られた反応とかフィードバックを、インプットとして今後に活かす。ここにこそ、研修とかセミナーを行なう価値を感じているのだと、改めて思い返していました。

積み石効果でもヒントを得る

実はこの話も、けさわたしが所属する日本キャッシュフローコーチ協会のFBページに、キャッシュフローコーチ仲間の方が年末に実践報告をされていたことを読み返し、そういえば自分自身の研修でもその着眼点は自分なりにアレンジすれば使えるかも💡とヒントを得たものでした!

そうしたAAP(安心・安全・ポジティブ)な場が十分担保されたクローズドな仲間うちだからこそ、自由に積み石効果がひろがっていく。

改めてこうした場に身を置くありがたさに感謝しています!

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けさも、なんてBlueSkyなんでしょうか。
きょうもウェルビーイングな一日でありますように✨


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