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Win-Winで大事なこと

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

きょうのテーマは、「Win-Winで大事なこと」です。

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餅は餅屋

みなさんは、このお正月にお餅はもう食べたでしょうか?と、そういう話しではないのですが・・・

餅は餅屋

「餅は餅屋」は、餅は餅屋さんでつくられたものが1番美味しいという意味のことわざです。つまり、「どんなものでもその分野の専門家が最も優秀である」という意味です。

生成AIより

このことわざのとおり、クライアントからある相談を受け、自分の守備範囲を超えている、もっと他の専門家の知見を参考にした方がよいと思って、同業中小企業診断士でその道のプロの方へ、昨日ははるばる相談へと向かったのでした。

想像したとおり

その診断士へは事前にお話しをしたところ、快く引き受けていただいたのでした。やはり、日頃から信頼関係を構築しておくことの大切さをかみしめ、一路向かったのでした。

「規模の割には、総体金額が大きいですね」

と、開口一番鋭い指摘をいただきました。なるほど!
最初から目からウロコ。その診断士は、同種の創業に関するコンサルも数多く関与されており、そうした言わば目端がとても利く、するどいツッコミをその後も繰り出していました。想像したとおりでした。来て良かった!

さっそくこの三連休にもクライアントへ連絡を取って、伺おうと思います。

Win-Winで大事なこと

それは、「豊かさマインド」と言われるものです。

Win-Winに不可欠な人格の三番目の特徴は、豊かさマインドというものである。この世にはすべての人に行きわたるだけのものがたっぷりあるという考え方だ。
ほとんどの人は、欠乏マインドに深く脚本づけられている。パイはたった一個しかなく、誰かがひと切れ食べてしまったら、自分の取り分が減ってしまうと考える。(中略)
それに対して豊かさマインドは、内面の奥深くにある自尊心と心の安定から湧き出るものである。この世にはすべてのものが全員に行きわたってもなお余りあるほどたっぷりとある、と考えるパラダイムである。だから、名誉も評判も、利益も、何かを決定するプロセスも、人と分かち合うことができる。こうして可能性、選択、創造性の扉が開かれるのだ。

「完訳 7つの習慣 第4の習慣|Win-Winを考える」

わたしも、この豊かさマインドがないと、お互いWin-Winな関係はきっと成立しにくいし、長続きしないのだろうと思います。とても共感します。

なおWin-Winに不可欠な人格の大事なもう2つは、「誠実」と「成熟」と書かれています。詳しくはぜひこの本を手に取ってご覧ください。


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さあ、三連休。
慌てず、焦らず、ゆっくりと。
心のパイは十分ありますから。

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