
まず変わるべきはトップから
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
きょうのテーマは、「まず変わるべきはトップから」です。
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ウェルビーイング経営、なにから始めたらよいのか?
先日の投稿でも、ウェルビーイング経営に着目する経営者が最近増えていると申し上げました。
では、なにから始めたらいいのか?
こんな相談をよくお伺いします。
率先垂範、経営トップが起点に
ズバリ、経営トップが率先して変わりましょう!
ウェルビーイングを経営に取り入れ、幸福度の高い社員が多い職場になると、そうでない職場に比べて、
創造性は3倍、生産性は31%、売上は37%高い
欠勤率は41%、離職率は59%低い
業務上の事故は70%少ない
など、良いことはすでに実証されています。なので、ウェルビーイングを組織文化にまで昇華させて定着させる。だれしもそう思うはずです。
であれば、「先ず隗より始めよ」のことわざのように、経営トップが身近な実践者となって、ウェルビーイングを体現し、自らが変わる。
率先垂範です!
リーダーが生き生きすると組織に波及しやすい
【ウェルビーイングに取り組む際にCEOから始めることが最も効果的だということを肝に銘じる】ー組織の中では、まずトップから始めましょう。組織文化の変革は、リーダーが発信した期待値とメッセージの結果起こります。
例えば、見通しが明るい初期設定、つまり最初から利用可能な選択肢を提供し、従業員が自分のためになることを気軽に行えるようにします。(例えば、健康的な社食、エクササイズやコミュニティ活動、財務管理、非公式な交流グループによる活動など)
リーダーが生き生きしてると、それが川の流れのように組織の他の部分にも波及していきやすいですよね!
というのも、リーダー自らがその良さを体感しているのでOKを出しやすい。
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いかがだったでしょうか。
三連休の中日。多少曇っていますがまずまずの日和。
セミナーの構想を練っていますが、
やはりここからだなと、我が意を得たり!
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