インシデント・レポート
みなさん、おはようございます。
経営のパーソナル・トレーナー、フジガッキーです!
昨晩からところによっては大雪となっているようです。
どうぞお気を付けください。
今日のテーマは、「インシデント・レポート」です。
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インシデント・レポート
上記のとおり、主に医療業界で用いられている用語です。
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実はわたし、数日前やっちまったのです💦
詳細は割愛しますが、、、
でも他の方からご指摘をすぐにいただき、先方へ即座に対応し、
現時点なんとか事なきを得ています。
会社員時代であれば、実損が現時点出ていないのでなんとも言えませんが、
顛末書・再発防止策報告書はマストだったかもしれません。
個人だからよいという問題ではありません。
人との関係で起きたことであり、相手の方にもご迷惑を掛けているので。。。
そこで、医療現場で働く妻の意見も容れて、自分自身だけのインシデント・レポートを書いてみました。
書くにあたっては、当時の場面を頭の中で再現しながら、
まずはどういう状況で起きてしまったのか?
原因は何なのか?
なぜ防げなかったのか?
について、徹底的に考えました。
起きてしまったことには必ず原因があります。
最初に思い浮かんだのが、時間的焦り。
ではなぜ焦ったのか?→期限が迫っていたから。
ではなぜ期限が迫っていたのか?→他の仕事や作業が立込んでいたから。
なぜ立込んだのか?→仕事の段取りが計画的でなかった。
トヨタ式の「カイゼン」ではありませんが、なぜなぜなぜを5回ほど繰り返すと、真因が見つかる。
この真因に対して、改善策を検討する。
仕事を行なう前に、必ず計画を立てる。
仕事に着手する前に、優先順位をつける。
定期的に進捗状況を確認し、状況を相手にも伝える。
期限までの残り日数・時間で、計画に随時修正を加える。
そして、最後は再発防止策です。
私が考えたのが、
提出の遅くとも前日には仕上げる。
提出時限の30分前から、宛先などの最終チェックを行なう。
でした。
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前日までに仕上げるというのは、考えを一晩寝かせることで、翌朝には思わぬ妙案が閃くことが過去にもあったからです。なので、暫定版でも前日には仕上げることを今後励行していきたいと思います。
過去の投稿でこんなことも書いていました。
それから30分前から内容以外の部分、特に提出要件等の最終確認や、メールの宛先等間違ってしまってはシャレになりませんものね!
自分は決して完全ではない、なのでそこは時間をかけて一つひとつ確認しながら愚直に確認していきます!