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ポジティブ眼鏡|幸せになりたい♬

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・コンサルタントのフジガッキーです!

昨日幸福学第一人者前野隆司先生の妻、前野マドカさんの最新刊

「しなやかで強い子になる4つの心の育て方」

こちらが到着し、さっそく読みました。

4つの心とは、幸せの4つの因子(やってみよう・ありがとう・なんとかなる・ありのままに)に沿って子育てをされたご経験をもとに、とてもわかりやすく、やさしいタッチで書かれていました。

しなやかで強い子に育てるには、「まずは親の心を整えよう」から始まって、幸せの4因子に沿って、それぞれの心を育てる10くらいの習慣が紹介されていました。

その中のひとつだけご紹介します。それが「ポジティブ眼鏡」

それが、第4章「なんとかなる」の心を育てる習慣の中にありました。

「ポジティブな声かけを貼り出し、どんどん言葉にしてみよう」

会う人のいいところを見つけて、どんどん言葉に出していく。これを意識的に行って、習慣化するのはとてもよいことです。
なぜよいのかというと、まず「相手のいいところを見つけよう」という意識が働くことです。それを日々繰り返すことでそのクセがつき、どんな人や物事にもポジティブな部分を見つけられる「ポジティブ眼鏡」をかけられるようになるはずです。
この習慣のもう1つのいい点は、どんどん言葉に出していくことによって、それを子どもが真似するということです。親がポジティブな言葉を人に伝えるのを見ていれば、子どもは自然とそれができるようになるでしょう。

そして、「こんなことやってます」のコラムに、

私は人をほめるのが苦手なので、意識的に言えるよう、「いいね」「ナイス」「優しいね」など、ポジティブな声かけの言葉を紙に書いて、家の目につくところに貼っています。

洗面台の脇にいつでも見れるようなイラストとともに書かれていました。

自分もこれからやろうと考えている、まだまとまっていない段階のアイデアを、とりあえず忘れないように手書きで走り書きしたものを机の周辺の目立つところに貼り出していたところに、この箇所が目に留まりました。

大事なことは忘れやすいので、言語化し、あわせて視覚化することも大事ですね!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

なんかとても幸せな気分になりました✨✨

そして、今井美樹のこの曲を聴いていました♬


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