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well-beingってそういうことか!
今週、ある大学で「ウェルビーイング経営」の講義を行う予定なのですが、その日がだんだん近づいてきました。
スライド資料を見ながら、このときにはこんな補足をしようかとか、昨日は手控えに書き込みをしていました。
ウェルビーイングとは、「身体的・精神的・社会的に満たされた状態」
つまり、well(満たされた、よい)なbeing(状態)であるということ。一般的にはそう解釈されています。
でも、『入門 組織開発 活き活きと働ける職場をつくる』(中村和彦著)を読んでいたら、
「何をするか(doing)」よりも「あり方(being)」が大切
と、beingを「あり方」と訳されていました。
なるほど!
well-beingって、あり方か。
そういえば、「対話と傾聴」でも経営者との対話の前提となる信頼の醸成がベースとなっている図があったなと!
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なにかがつながった気がしました。
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