「1日3食の常識を疑う」 byやわらかメガネりょうさんをよんで
確かに、私達ご近所さんの中から「1日3回の食事が 2回半でいいのでは?」と 気づきはじめたのは コロナ禍で外出が少なくなってからのこと。 外出自粛中、体重計の数値だけが ドンドン増えていく高齢者のご婦人たちから出てきた言葉でした。
私の中学校時代 胃が弱かったせいか、朝ごはんを食べると胃が痛くなったりするので よく朝食抜きで学校に通っていたことを 思い出しました。
朝食を抜いたほうが 頭が冴えて、それでいて、別段 空腹感も感じなかったのを 記憶しています。なんででしょうかねえ?
で、「やわらかメガネりょうさん」の「1日3食の常識を疑う」に出会った時ガッテン!ガッテン!!となったのです。
「腸」は「第2の脳」と言われていたので、「腸」を元気にするには?といろいろヨーグルトを試しましたが、それもいいのですが「朝、コップ一杯の水」を飲むことがいいと知りました。
「朝、コップ一杯の水」は「腸」を目覚めさせ、お通じも良くなるとのこと。お試しあれ!(数年前から実践中:効き目「大」で~す!)
しか~し、絶対「水」でないとだめ!だそうです。
ですから、私たち高齢者のご婦人たちは「やわらかメガネりょうさんのお勧め2回半」を 必然的に実行しております。
朝は コーヒー、紅茶、青汁いずれかに豆乳を入れて、りんごを半分又はヨーグルトかナッツかビスケット
昼は ある程度しっかり!コロナ禍でなかった時は 買い物がてら外食
夜は 魚と煮物
と、言う風に!
「空腹」は 長寿遺伝子を目覚めさせるトリガーが 働く! とか?
だから、ご高齢者のご婦人が ますますお元気でご高齢になるんですねえ
なんだか、喜んでいいのか? 悪いのか?
私達 高齢者は 「フクザツ~」な気持ちです。