’’Yahoo Japan SDGs”から
「忙しい生活から 新しいものは生まれない」波力発電の実用化を目ざす研究者[前編]」を読んで、「うん?」と思った。
「波力発電」の実用化、を研究しておられるのは 沖縄科学技術大学院波光学顕微鏡ユニット教授の新竹積博士だ。
「うん?」と、私が思ったというのも、夫の大学卒業論文が この「波力発電」だった。と、夫とお付き合いしているとき聞いていたからだ。この話はもう、60年も前のこと
その時のゼミの教授は「スケールが大きすぎて実現できるかどうか…実現出来たらいいんだが…」と言われたとか…。
60年経ってからこのように「波力」に気づいていただけるとは…。
夫が生きていて新竹教授の発案を知ったら、どんなに喜ぶことだろう。
夫は私学大学工学部電気工学科の卒業論文。方や 新竹積教授は九州大学大学院工学研究科修了博士、1983~2002年の間高エネルギー加速器研究所所属の方なので、私は心から応援したい。
実現出来れば こんなスケールの大きなエネルギー源、まさに無限大と言っても過言ではないエネルギー源!
今、このエネルギーにスポットがあたり、実現に時間がかかったとしても 必ずや実現できる時が来ることを切に願っております。