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GitHubDesktopを使用したチーム制作【制作の流れ...後編】

はじめに

皆さんどうも『ふゲだく!』所属の元システム長、脂ギッシュ醬油です。
この記事では、GitHubDesktopを用いたチーム制作について書いていこうと思います。チーム制作については一気に書くと長くなってしまうので分けて短く書いていこうと思います。
ここではリポジトリもあり、チームメンバも参加させた、クローンも完了している前提でお話しさせていただきます。
その三つが完了していない方は下に各URLを載せておきますので是非、ご覧になってください。

リポジトリ作成

チームメンバーの参加

リポジトリのクローン

前回の記事


注意事項

この【チーム制作の流れ】では前編、中編、後編に分けて話していきます。
前編、中編、後編を繰り返していけばチーム制作が出来るといった流れになります。
この後編ではプルリクエストを教えます!

プルリクエストをしよう

プルリクエストとは何ぞや?

自分で作ったブランチで編集、追加した内容をmainブランチにいい感じに反映するようなものだと思っておいて下さい。

プルリクエストの手順

まず、ブランチを自身の作成したものを選択されている状態で右側の真ん中にあるPreview Pull Requestをクリックしましょう!

プルリクエストの手順画像1

すると以下の画面になるので続けて青いボタンのCreate pull requestをクリック!

プルリクエストの手順画像2

その後、ブラウザ版のGitHubが開くのでアカウントにログインしておきましょう。
そしてもう一度緑ボタンのCreate pull requestをクリックしましょう!

プルリクエストの手順画像3

さぁ、あと少しでプルリクエストは終了です。
緑のボタン、Merage pull requestをクリックしましょう!

プルリクエストの手順画像4

そして、これが最後
緑のボタン、Confirm mergeをクリックしましょう!

プルリクエストの手順画像5

以下の画面になったら終了です。
お疲れさまでしたッ!

プルリクエスト成功画面

プルリクエストで追加された内容を確認しよう

上記のプルリクエストが成功した後、GitHubDesktopに戻り、mainブランチに戻りましょう。
そして、右上にあるFetch originをクリック!

プルリクエスト確認画面1

すると、Fetch originの場所がPull originになるのでそのまま、クリックしましょう!

プルリクエスト確認画面2

そうすることでPull originの個所がまたFetch originに戻ります。
これでプルリクエストをした際の編集や追加した内容が反映されているはずです。
もし、本当に反映されているか不安になる方は左上にあるHistoryを見ることをお勧めします。

History画面

最後に

さぁ、皆さんはプルリクエストが無事に出来たでしょうか?
これで『GitHubDesktopを使用したチーム制作』がついに完結しましたッ!
これまでに上げてきた前編、中編、後編を繰り返すことでチーム制作を進められると思います。
今後、競合の対策方法や解決方法Ignoreファイルについて、さらにはGitだけではなくUnityやプログラム言語についても記事を書いていこうと思います。
もし、わかりにくいや間違いとかがあればドシドシ指摘していただけると幸いです。

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