2024/10/29肉の日のお稽古
昨日は肉の日だったんですね~。全然お肉とは関係なく終わってしまった。しまった。とか言いながら、稽古前にぬるっと辛ダブチ(なんかハンバーガーどんどん小さくなってない?)を食べました。お肉カウントして良いですか?ロビン!です。
10月は週2のペースで読み合わせをしているフガLaboのお稽古なんですが、昨日は、我慢できなくなってちょっぴり立ち稽古をしました。
読み合せの段階で、どんな風に動いているのか、誰にどういう素ぶりで喋っているのかが感じられるくらい明確に声に色々を乗せられるようになるのが理想と思っているのですが、中々難しいです。
代役が何役も入ると、もっと訳分からん。
役者が客席側にいる代役に向かって喋っておる。
これは、どう受け取れば良いのか。
リアルな反応なので良し?それとも、そこは、いるべき場所にいる相手役を見るべきなのでダメ?
知らぬ。分からぬ。
私なら相手役がいるであろう方向を見て空を見て喋るが、それが正解か?
知らんわ。もう、そんなの知らん。それ直す意味あるの?その状況ありえぬ。相手役がポジション取り間違えても、空を見て喋るの?え?
だめだ、集中できぬ。
そこで。
もういいわ。立って動きながらやろうと。
11月から立ち稽古の予定だったので3日前倒しですね。
役者は8割方台詞が入っている状態なので(ばらつきはあります。ええ、ありますけども。)数ページですが、まあまあスムーズに立ち稽古がスタートできました。
嬉しい。嬉しい。
この稽古が一番楽しい。
台詞入ってる役者に動線を付けて行く、この時期の稽古が一番達成感あります。プチ達成感。行きつ戻りつしながら、繋げて繋げて。
ううう。楽しい。
次の稽古からは心置きなく予定通り立ち稽古。くぅ~。楽しみしかない。
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