フガフガLaboratory

福井県で活動している劇団です。 フガフガ(不特定)なことを日々研究しております。 20…

フガフガLaboratory

福井県で活動している劇団です。 フガフガ(不特定)なことを日々研究しております。 2009年に劇団Jin、劇団Shivaisky、からめる座の3団体が合体して結成されました。

最近の記事

もはやただのどうでもいい話⑥

手術台の前で手術着に着替えます。パンツ一丁。(寝てる間にパンツも脱がされてました。) お医者さんは少し離れたところで、後ろを向いていました。お気遣いありがとうございます。 いよいよ手術台へ。よっこらせ。 ガス麻酔?だったんですけども、 看護師「麻酔が強いので、点滴してるところがけっこう沁みるけど、痛い!と思ってる間に治まりますからね〜」 ロビ「はーい」 !!! いってぇ!めちゃくちゃいってぇ! マスクしている私は看護師さんに目で訴えます。 看護師「あらら、痛い?ごめんなさいね

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      第1回福井県演劇連盟交流会

      • もはやただのどうでもいい話⑤

        3月21日にMRI検査をして3月29日に検査結果を聞きに行きました。 検査結果は「癌に非ず」ひとまず、ほ。 とは言え、手術と入院の説明を聞くとですね「開けてみないと分かりません」ということでした。 ほんで、めっちゃ色々怖いこと言われるんですよ。麻酔の副作用の話とか、手術中にこんなことあったら、こうなるよ。こんなことあったらごめんね。不測の事態が起こったらこうするけど、承諾しといてね。とか。 ロビ「先生、そんなどうしようもない時の説明、要ります?」 先生「後で色々言う人がいるん

        • もはやただのどうでもいい話④

          会社の皆さんには、次の検査で癌かどうか分かるんだけど、どっちにしても4/1に手術でその後1週間は休ませて欲しいこと、もしかしたらもっと長くなるかもしれないこと、更にもしかしたらそのまま戻ってこないかもしれないことを伝えました。 全く動じていない私にパートさんが 「凄いね、そんなに普通に仕事してて。私は真似できないよ。」 と言ってくれましたが、実は別のパートさんが既に癌の手術経験者で普通に職場復帰してたことは後で知りました。 劇団の皆に、癌かもしれないことや落語出演できないか

        もはやただのどうでもいい話⑥

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          第二回フガLabo寄席終了!

          第二回フガLabo寄席終了!

          本番直前のどうでもいい話③

          先生「手術とか立ち会ってくれる方います?」 ロビ「え?旦那さんとかで良いんですよね?母にも頼めば来てくれると思いますけど。」 先生「あ。ご家族いるの?」 ロビ「え?」 先生「え?」 ロビ「え?いますよ。結婚もしてるし、両親生きてます。弟もいます。」 先生「だって、全部一人で決めるから。相談しなくていいの?ご家族に。さっきから会社にしか電話してないし。」 ロビ「ああ、そうですね。旦那さんには後で電話します。」 私、天涯孤独だと思われたようです。あはは。 そう言われたことですし

          本番直前のどうでもいい話③

          本番直前のどうでもいい話②

          ロビ「胆石の手術をすることになったよ。日帰りで。」 と私のFPであるフガLaboの代表に伝えたところ、 FP「日帰り!?日帰りじゃ保険が下りないから、なんとかして入院を勝ち取って来い。」 と言われましたので、先生に相談。 ロビ「入院しないと保険おりないんで日帰りでも良いから入院させてください。」 先生「うちは入院施設ないから無理です。」 ロビ「じゃあ、入院できる病院に紹介状書いて貰えますか?」 先生「どこが良い?」 ロビ「近いとこ」 先生「家どこ?」 ロビ「日赤の近く」 先生

          本番直前のどうでもいい話②

          本番直前のどうでも良い話①

          こんにちは。ロビン!です。 実は私、4/1に手術したんですよね。 人間ドックで引っかかったのを放置すること数ヶ月、健保さんから精密検査を受けてくださいとお手紙を頂く事2回。それを無視していたら、お電話頂きまして、ちょっと怒られました。 でも、自覚症状もありませんでしたし、毎日運動するようになったら血液検査の結果もすこーしだけ改善されたので、大丈夫だろうと高を括っておりましたが、そのように伝えたところ更にもう少し怒られました。 で、職場にいる入院と手術のプロのようなおねーさん方

          本番直前のどうでも良い話①

          楽生気分とこずプロ

          楽生気分とこずプロ

          謹賀新年

          明けましておめでとうございます。 本年もフガフガLaboratoryを何卒宜しくお願い致します。 まずはじめに。 先日の能登半島地震にて被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 私達の住む福井県でも地域によっては大きな揺れがありましたが、幸いなことに劇団員に大事はありませんでしたのでご報告いたします。 お隣、石川県での震災ということもあり、より馴染みの深い景色の変わり果てた様子を報道で目にする度に心が痛みます。 1日も早い復興復旧、また皆様が心安らかに過ごせる日が

          ご来場ありがとうございました

          フガフガLaboratory第15回研究発表会「赤い薬」無事全公演終了しました。 ご来場頂いた皆様、ありがとうございました! 楽しんで頂けましたでしょうか? 演出をしている公演の本番が毎回人生で一番緊張しています。ロビン!です。 今回は研究員の何人かの外部出演が決まっていたので、何か短いお芝居をと探し始めたのですが、ちゃ~り~が長いのなら面白いのありますよと持ち込んだ「赤い薬」を上演することに決めました。 いつもなら6ヶ月かけて準備をするのですが、今回は7月からのスタートだ

          ご来場ありがとうございました

          キッズデーとは

          小さいお子様を連れて観劇頂ける回としてキッズデーを初めて設けたのは天の敵というお芝居の時でした。 初のキッズデーに役者達は戦々恐々としていたんですが、蓋を開けてみれば大惨事!客席上手側にキッズが集まりどったんばったん大騒ぎ。舞台のへりに腰かけてお客様ににっこりと愛想を振りまくかわい子ちゃんキッズを回収したと思ったら、今度は別のキッズが舞台に上がって上手袖に。袖からキッズを回収していると、お母さんの膝の上で「おっぱい触りたいの唄(キッズオリジナル)」を熱唱するキッズ。役者の台詞

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          ちゃ~り~の耳飾り

          ちゃ~り~の耳飾り

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          Drinkチケットについて

          こんばんは。フガLaboです。フガLaboのロビン!です。 今度の公演ではフガLabo初のドリンクチケット付きのチケットを販売しています。そのドリンクチケットについての大事なお知らせです。 音楽のライブではお馴染みですが、演劇の公演ではちょっと珍しいかもしれません。福井自由舞台さんがフリードリンク制で公演を行っていましたし、つい先日フガLaboと同じ会場の公演で劇団日々さんもドリンクチケットを採用していましたね。どちらの公演でも、私は上演中には飲み物を飲むことが出来ませんで

          Drinkチケットについて

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          フガフガLaboratory第15回研究発表会「赤い薬」

          フガフガLaboratory第15回研究発表会「赤い薬」