安心と快適の提供が生き残りのカギ~コロナ渦中の店舗について考える～

飲食店・宿泊業・小売業と店舗(建物)を伴う業界で、顕著にコロナ感染症の影響を受けているのは、皆さんもご存知だと思います。

そんな中、どのような店舗がお客様を掴んで行くのかを考えてみます。
(※あくまで素人の一見解として読んでください。）

・月額制の会員サービスを導入する。
この着想に思い立ったのは、ハルヤマで開始されているサービスを知ったことからです。(一部店舗)


そのサービス内容とは、
・Wi-Fiとドリンクバーが完備のフリースペースを自由に使用可能！

・リフレッシュカプセルなども一定回数、毎月使用可能！

（通常の商品の会員割も勿論あります。）

用途としては、勉強や読書、友人との交流などが考えられます。

このサービスの特徴としては、
①毎月安定した収入を確保できる。
②自社商品を購入する予定無くても、お客様がお店に足を運ぶようになる。

特に、お客様が足を頻繁に運ぶようになると、お店に愛着を抱くようになります。
自社のサービスや商材を必要とするときに、お客様に選択してもらいやすくなります。

今後は自社商材・サービス以外に、定期的に足を運んでもらえる会員制サービスが大事だと考えています。

また、足を運んでもらうためには、快適で安心できる空間が必須です。
そのために必要なのは、快適なネット環境と、除菌されている空間！

簡単な方法としては、Wi-Fi(快適）と空気清浄機(除菌)があります。

今後は除菌されている空間で、快適にネットを楽しみながらくつろげるサービスを提供できれば、お客様の定着に繋がると思います。

安全と快適を提供できるか否か...
これが店舗の生き残りの明暗を分けるかもしれないですね…