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探究について79

今日は探究学習と子ども食堂の居場所

昨日、門司区のドラックストアになるサンキュードラックの会社が2025年に本社設立の際に地域での子どもの居場所を取り組む「サンキュードラッグ地域共生セミナー」子どもの居場所づくりフォーラム説明会に参加した。

サンキュードラック代表取締役 平野氏があいさいつを行い、その後に今回の講師になる、認定NPO法人皆繋 代表理事 林 陽一郎氏

ワークショップまで3時間の長期戦ではあった。
林氏は下関市出身もあり、下関市や山口県としての参考資料などを公表してセミナーが行われた。
今回この参加は、そもそも子ども食堂の子どもや地域的な対策の話が多いのでどのような話になるか興味はあった。
しかし、内容はやはりどのような子どもの居場所が必要かが課題であった。

これは深い話にはなるが、なぜ子ども食堂の子どもが増えるのか。
この辺りは探究で調べたいとは思います。
なぜなら、全国的に子ども食堂の居場所も増え、当然北九州市も増えてきている現実だ。
当然政府の予算限りにがあるので、割り振りも少なくなるのも当たり前の話だが、そもそもなぜ増えているのか?

貧困層の全国中央値は240万円ぐらいに対して、下関市では170万円ぐらいに中央値になるようでした。
当然中央値になるので、全国にくらべて下関市は高くなるなぜなら全国との差額があり、その数字に地域が貧困層と気づいていない場合があるとも言われいた。

教育については、山口県の大学進学率はワークス3位、男子はワークス1位として日本財団の出典から公表されていた。
実際に少しびっくりした。
同時に6カ国で色々な調査なかで、将来夢を持っているが60%、しかし他国はほとんど90%で韓国が82%の数字がでている。

これは自己肯定感の低下の傾向もあるでしょうね。

大学進学率について興味深かったので、今日色々調べてみた。
秋田県は模試で上位が有名だが、しかし大学進学率は引く。

義務教育としてめちゃくちゃ高くもないが、低くもない教育を行っているようだ。
その時に、感じたのは秋田県のような教育でいいのかなぁと疑問を感じた。

なぜかと言うと、全国模試が上位であれば、大学進学率が高いと思うのが一般的ではないかと。同時に大学などいき、学びたいことをより大学で学びや研究など興味がでてもおかしくないと思う。

私は言いたいのはみんな平均を保てばいいのか。
個々の優位性や強みは何か。
それを社会までにどのように生み出すかなどを作り出せる学力はある気がするが、それを意図的にさせないと言うことなのかが疑問に感じた。

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