探究について84
今日の探究学習と子ども食堂
今日は9月の子ども食堂開催日だった
イベントは射的とけん玉でした。
食事はハヤシライスとカレー
ここのこども食堂は、色々な事情がある子どもが参加している。
そのA君と話をしている時に、子ども食堂と言いながら大人食堂、大人雑談会やん。
半分はあたっている分野もあるかと。
それだけ、高齢者も取り入れているからだからだ。
子ども食堂は色々なところで開催はしているが実際には増えている。
しかし、子ども食どの定義というか、趣旨がずれてきているようにも感じる。
要するに誰のために、子ども食堂をしているかだ。
このあたりは、とても難しい質問になるかと思う。
子ども食堂に来る子は、本当に喜んでいるのか?
大人や運営側の解釈ではないのでないか。
エリアなど考えると子ども食堂はとても難しいというのは、本当に貧困な子どもがきているのか。
子どもが参加したとして、本当に喜んでいるのだろうか。
また、子ども食堂が増えているが、それだけ必要なものなのか。
子どもとも色々話をすると、不登校ぎみな子どもは高校は卒業はしたいが、学校に中々歩みよれない。
以前でも話したように、将来的なビジョンや自己好転感が低下している。
不登校、フリースクールなどそもそも教育とは何か。
A君は若い人生で終わらせたい。
なぜ?
生きていても大人を見ていると良いと思わないから。
なら、その環境を変えればどう。
面倒くさいしね。
半分甘えがあるのと、今生きていることが幸せをしる必要がある。
この辺りは簡単なことではないのは理解しているが、生きる喜びに感謝はしらないといけないと思う日々です。