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探究について74

今日の探究学習と非営利団体

この非営利団体は約5年前ぐらいに加入したアメリカ発祥の国際協会です。

その中で九州部ブッロクになるのですが、そこの部長への話が今回福岡県で捻出してほしい話がきている。

個人的には北九州から受け入れたいのは本音だが、自社の実務との併用が実際どうなのか。
そのクラブの面白さが個人的には低迷しているが、伸び代はあると思っている。
1つ参考で言うと、ある団体は福岡県で約3,000人、今年度は全国で2,000人減少していて危機感を感じていると聞いている。
しかし、私が参加している九州部だけで300人前後だ。
あまりにも少ない、それには何かの理由があると思っている。

探究学習にもなるが、それを感じてはいるんだろうが、結果がでていなければ考えていないのと同様にとるのがマーケティングの考え方だ。

私は、1,000人までは伸び代があると感がられる。
その理由は、九州の市場として卸し、小売業は25%の市場です。
同時に開業する人数は約10,000社、1年で廃業は8,000社

スモールビジネスの難しさはあるが、この分野は私は経験しているのでとても理解している。
なぜこのような廃業が多いのか、成功しないのか。

色々な原因はあるとせよ、必ず言えるのは、自社の商品やサービスを売っているからだと言える。
これは私もそうだったから。

ようするに、独りよがりになっており、顧客のニーズとミスマッチしていると言うことだ。
こんないい商品なのに、こんないいサービスなのになぜわかってくれないか。

事業は面白いが、事業する前にどれだけ、マーケティングなど行い開業しない選択肢もあるはずだ。
また、金融から借入をしてまでの価値、必要があるか。

お金がないでも、パートナーシップなどやり方はいくらでもある。
そのようなことを学んで事業をすると先は異なったと感じています。

非利益団体はもし、私が部長になったとすれば、西日本区大会などはなるべく全員参加、経費全額支給。
約1,000万円ぐらいはかかるだろうが、どのようにお金を集めるかは前年度からプロジェクトチームが必要にはなるだろう。

個人的にはできればキャリア教育を集客として考えている。

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