探究について110
今日の探究学習とキャリア教育高校編(豊前市)
はじめて豊前市高校開催のキャリア教育参加してきた。
1学年250名近くにマンモス校だ。
歴史は三校が合併してできた学校らしい。
今までに行った学校の中では一番大きいかと。
今回は、今までと大枠は同じだが、職業人の自己紹介はなし。
50名以上になると自己紹介だけで時間をとられるからだ。
その為、ブースに直接生徒が入るような形でスタートした。
約6名体制で5回を行う
今回は生徒さんが仕事に興味ある選択をしてシャッフルにしているようと話をしていた。
それを聞くと、マーケティングに興味をあって聞いてくれるのかと思い。
しかし、生徒にマーケティングを聞いた事ある方数名。
では、マーケティングを調べた人、3名ぐらい。
この回答で生徒の意識は理解できた。
ゲームなどSNSするのに、キャリア教育授業で聞くのに予習はしないのか。
今回も就職するまでに、ワクワクするか、不安か。
8割は不安の生徒だ。
その不安は何?
ほとんどが就職ができるか、または自分のしたい就職につけれるか。
将来何になりた生徒は圧倒的に少ない。
しかし、就職に不安。
何か矛盾していないですか。
将来何になりたいのがないのに、何に不安があるのか。
ネガティブな不安を感じるより、ポジティブな不安になりなさい。
例えば、宇宙飛行士になりたいが、なれるか不安です。
大学生の進学する生徒も多かった。
生徒に大学行く理由があるかた。
二人は保育士になる為に、大学で学びたい。
以外はその理由がない、まったくないのではないが大学行かないとと言うのがポイントだ。
就職率、収入などが優位性としてある。
それは間違いではないが、就職はそもそも何がしたいのがないのに、志望校の大学後に自分のした仕事があるのか。
収入としても、大学に行ったからと言って収入がいいことはない。
高卒より大卒にほうが比べるといいのはあるが、それって勘違いをしていると思う。
まずは学ぶものがないのであれば大学に行く必要がそもそもない。
高卒でも大卒より少ないのは比較するのではない。
収入は働くだけの考えなら収入は一般な収入になる。
しかし、人よりはるかに利益など出すことが会社に貢献できれば、収入はあがるはず。
なぜなら、会社からするとその従業員を他社に行かすことができないからだ。
評価をしてもらえば、対価はそれなりになるのは当然だ。
しかし、上場会社などは、条件やルールがそもそも決まっているので、零細企業や中小企業のような伸び代がある企業に就職し、画期的な従業員になれば、10:1で収入があがる。
10:1とは10万円多く収入をあげたいのであれば、100万円の利益をあげる必要がある。
それができれば収入はあがる可能性はある。