探究について86
今日は探究学習と進路の方程式
このタイトルは実は、弊社で企画しているコーチングです。
進路に迷っていればセカンドオピニオンとして処方箋いたします。
弊社の「進路の方程式」としてオンラインとして受験者やそれ以外の高校生までの生徒へ受講してもらう仕組みです。
このきっかけは、自己肯定感が低くなっている傾向があり、キャリア教育では仕事を見つけるためというより、私は仕事の仕組みを考えてインプットしてほしいと考えている。
本来であれば、どんな仕事がある、自分が興味ある仕事は何か。
それはそれで間違えではない。
しかし、業界1つだけしかみていなければ、アイデアが生まれない。
なぜなら、アイデアは業界内からは生まれないからだ。
このブログ何回か掲載はしていますは、トヨタなど大手でも、他業種から1つのアイデアから現在成立している。
同業者から参考にしていれば成長どころか、今のトヨタはないと言われている。
他業者の成功例を、自分の商品、サービスなど置き換えてみるのだ。
それには柔軟性の頭は必要だ。
頭でっかちでは、成り立つものも成り立たないだろう。
成功れには時代は関係ない。
いくら何百年前であっても、そんな昔は使えない、そんなことはないのだ。
その時代にどうコントラストを合わせていくかに過ぎない。
マーケティングはすべて見せ方や価値だ。
いくら高価なものでも、見せ方が悪ければ売れない
また、いくら高額でも価値を伝えれなければ、その価値は顧客には届かない。
今は物価があがり、色々なものが高騰している。
しかし、高くなるのはすべてが悪いものではない。
企業中には収益がより利益がでる企業もある。
それは、その商品、サービスの価値をしっかり伝えているからである。
しっかり利益をだし、キャンペーンなどで安価を提供することも可能だ。
まずは、しっかり利益率をあげるのが優先だ。
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