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探究について97

今日は探究学習と面談

今日は、あるドラックストアが子どもの居場所事業としての面談だった。

面接は若い時に何度か経験はあるが、面談ははじめてだ。

何を聞かれるかわからないが、念のために頭には整理はしてきてはあった。
30分間の予定でしたのである程度簡潔には感じてはいましたがいつもの通り。

建設は2025年3月予定がエレベーターの職人がいないことから2ヶ月遅れると代表が話、運営リーダーとして聞かせて欲しいとのことでした。

私はマーケティングをはじめ、キャリア教育、子ども食堂、探究学習としての実績から子どもの第三の居場所として最も必要と感じています。

理由としては子どもの不安は学校や家庭では子どもが本音の気持ちを話せる環境がないと感じているからである。キャリア教育の学校で生徒と話しているので、直接な悩み相談をよく聞いていることから最も必要と感じています。
また、なぜ悩みを言えない環境なのか。
このあたりも本来であると調査も必要でないかと感じている。

家庭環境は難しい話だが、子どもの将来は子どもに権利はある。
その権利は保護者が奪っている傾向はある。
特に子育ての場合には、子どものベクトルは自分ではできないからこそ、保護者のコントロールは大事でもある。
それは、保護者の将来させたことではない。

子どもの適性を考え、それに応じた教育などコントールしていかないと、そのコントールが間違うと、全く違う方向性に行っています。

色々な話はしましたが、一番伝えたいのは、一人一人の子どもの進む道、すなわち進路として大人が引き上げてあげる、どのような家庭環境であっても必要ではないかと思っています。
それには小学校生から、自己肯定感を高める必要はある。

その理由などをしっかり伝えていけば、子どもから何か興味を持つ事はできるではないかと、いくつかのテストをしながら答えは1つではないのでそれも学ぶことが大事なことかと思っています。

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