探究について98
今日は探究学習と高校教員
探究学習の関係している高校の教員から連絡があった
中学3年生に進路の方程式は使えないか?
当然だが、学年関係ないので使えますよ。
実際には1年通してみないと教材はわからないのは、今までにない教材だからだ。
市販では売っているものはなく、弊社が作ったのはマーケティングを中心に作り上げたものである。
全部で第5章で作成していたが、自己肯定感をより深掘りするには、自分がコントロールしないといけない分野だ。
その分野は第1章へもっていき、第6章の総ページ28ページになった。
印刷の関係上4ページ毎にしないと冊子にならないためだ。
先生も色々対策をとっているが中々難しい事が多いようです。
しかし、弊社の進路の方程式は教員は必要なく、テキストと私が講義をする仕組みになっている。
今は期間中なので無償提供中だ。
実際に市販で販売するには、個人的にターゲットをするつもりだ。
3ヶ月コース12コマになる。
週2回できれば、より早めに終わるが、週1であれば3ヶ月はかかる。
しかし3年生は12月には進路を決めないといけないようだが、中々進路がきまらないのが教員の苦痛みたいです。
私立大学、専門学校と就職も看護師、保育園、リハビリ、」医学療法などで、新たな仕事を目指す生徒がいないようです。
自ら広げようとしないのは、性格や家庭などの影響もかなり必要かと感じ取れる。
同時に保護者が言ったところに進路を決めるようで、なぜこのような形になったのか。
中には突拍子も無いような生徒がいてもいいはずだ。
私もキャリア教育でも感じているには、ネガティブな不安が多い、なぜポジティブな不安がないのか。
こんな仕事をしたいのだ、どのような考え方が必要か、何を調べ、何を持つと自分の優位性や強みを持つ事ができるか。