第2回煉's Radio文字起こし
第2回のテーマは『恋人という関係性について』
第2回煉's Radio、前回に引き続きテーマは『好き』でお送りいたします。こんばんは。
前回の煉's Radioをですね、せっかく録音したからと思って、ちょっとYouTubeに上げてみたところですね、なんと閲覧回数50というね、全く想像してないびっくりな結果になっています。
結果というか、まだ増えてますけどね。
まぁ、一度見てすぐに見るのをやめた人もいると思うので50人がちゃんと見たわけじゃないけど。
でもね、YouTubeってアップすると「合計何分見られた」かっていうのがわかるんですね、初めて知ったけど。
それによると、前回のRadioが編集したら40分ぐらいになったんですけど、その40分のラジオが、合計500分再生されたらしいです。
ってことは少なくとも10人くらいは最初から最後まで聞いてくれたんじゃないかと思います。
リアルタイムで9人ぐらいは聞いてくれているから、合わせてだいたい20人くらい。20人くらいの人が僕の話を40分も聞いてくれたという、全く予想外のね、うれしい結果です。
実際に僕が煉's Barというホームパーティーを開いたときには、最大で20人ぐらいのお客さんが来てくれていたので、すごいね、もはやオンラインの煉's Radioというのが、一番多かったときのオフラインの煉's Barと同じぐらいのメディアというか、聞いてる間の誰かの居場所にもなっていたんじゃないかなと思うととてもうれしいです。
こんな感じで続けていきたいな。
YouTubeに上げちゃうとね、いつでも誰でも好きなときに聞けるので、逆に言うと、聞いてくれたみんなが他の人にもすすめてくれたりすれば、お客さんもファンも増えるんじゃないかなと思ってます。期待してます(笑)。
そんなわけで、これからもお付き合いください。煉's Radioでございます。
さて、今回この煉's Radioは『好き』というテーマで何回かかけてやってみようということでやってます。
僕にとって好きという感情はとても大事なもので、しかもちょっと一般的に言われているのとずれがある。
ずれがあるけれども、僕のこの『好き』という感情のあり方に共感してくれる人ももしかしているんじゃないかなと思って、今まで以上に自分の好きという気持ちを掘り下げてみようということで、『好き』というテーマで何回かやろうと思っています。
前回はね、僕にとっての好きという気持ちがどういう感情なのかというのをちょっとじっくり考えてみようということで話しました。
前回の話を簡単に紹介すると、僕は若い頃から、というか子供の頃からずっと、好きな人が1人じゃなくてたくさんいて、どんどん人のことを好きになってしまう。
で、よく考えるとそれは女の子ばっかりだったなあという話をしてました。しかも女の子を好きになると、僕はどうも異性愛の部分が強いようなので、その『好き』は恋愛感情っぽくなりがちで、簡単に言うと、『すぐいろんな人に恋しちゃう。』
「すぐに恋しちゃう煉さんです」めっちゃ恥ずかしいね、これね(笑)。そんな自己紹介あるかいって。
学生時代まで実は、人とは違いがあるんだけど……いや、違いがあるとも実は断言できなくて、みんなもそう思ってるかもしれないと今でもちょっと思ってるんだけどそれは置いといて……一般的に言われてる『好き』の形とちょっとずれていたとしても、学生時代にはそれで問題がなかったんです。なぜならモテなかったから(笑)。
好きな人がたくさんいて、恋している相手がたくさんいたとしても、全部ただの片思いだったし、もちろん……もちろんっていうのもあれだけど、その頃の僕には全く告白をする勇気なんかなかったので、「好きな人がたくさんいる。」だから何か問題が起きるとか、だからどうなるってことは考える必要もなかったわけです。だから、誰にも気づかれず、勝手にいろんな人が好きなだけで、普通に生きてこれたわけです。
だけどもしそのとき、相手も好きになってくれて両想いになってたらどうしたんだろう、何がしたかったんだろうっていう話を今日はしようかなと思ってます。というわけで、今日のテーマは「恋人という関係性について」。
関係性についてというか、「恋愛的に好きです」ということ……この「恋愛的に」っていうのもすごく掘り下げて難しい概念だと思うんだけど、いわゆる世の中で言われてる「恋」というのに近い感情だと僕は思っている、そういう感情で好きだっていうことを言ったときに、その次に、やっぱり「じゃあどうしたいの?」っていうのがね、来るわけですね。他人に聞かれるのもあるし、自分でも、恋している、じゃあ僕はどうしたいんだろうって。
僕は本当にどういうふうに思っているんだろう。そんなにたくさん好きだったら、みんなみんなみんな恋人にしたいのか
どうか、というようなことを、ちょっと今日話してみたいなと思っています。
僕は「恋人という関係」をどう思っているかということですね。
両想いのその先に望むものは?
まずちょっとここで世間的にはどういうもんかなというところを先に話してみようと思うんだけれども、一般的にはね、この「一般的」というのもカッコつきですけど、「一般的」には「私は、恋愛対象である性別だったり、恋愛対象になりうる人について、「○○ちゃんのことが好きだよ」ってなったら、大抵は聞かれなくても、「その○○ちゃんに自分のことも好きになってもらいたい」ということとセットなんだろうな、っていうのが次の段階。僕も、それはそう思います。
好きな人に好きになって欲しいという思いは、もともと今でもすごく強いし、これが当たり前と言うつもりはないけれど僕にとっては自然な感覚です。
まぁ、小学校ぐらいのときはね、「僕は君が好き」「私も好き」「やったー!」で、それで十分なのかもしれないけど、だんだん年齢が上がってくると、「その先」っていう話が出てくる。その先って具体的には、「付き合う」っていうことですよね。
ちなみにこの「付き合う」っていう言い方、なんていうか、非常に回りくどいというか奥ゆかしいというか、変わった言い方で日本語らしい言い方だなと思うんだけどね。「付き合う」ってことは何か買い物に付き合うの?みたいな感じだけど、もちろんそういう文脈の中で「この人と付き合ってる」っていう話をしたら、もう「お互いに恋人同士です」っていう意味になるわけですよね。
そうそう恋人同士になるっていうことについて、これはちょっと話がそれますけど、日本の場合はさ、順番として、だいたい告白して、相手が承諾をして、はい、今からお互い所に恋人同士になりました、つまり、付き合うことになりました。さあその次に、初デートっていう順番ですよね。僕もずっと日本で暮らしてて、それが当たり前だと思ったけど、
大人になっていろいろ話を聞くとヨーロッパなんかでは普通、先にデートしてみて、何回かデートした後でこれはいいなと思ったら、正式に恋人になるみたいな順番になっていると聞いて、最初はびっくりしたんだけど、僕はその方がいいかもしれないとかよく思ってます。
なんかちょっと日本では、異性と2人でどこかに出かけるっていうことでハードルがちょっと高すぎるような気がしてね、なんか若干寂しいような。男女2人で出かけていったら恋人同士に違いないみたいな考え方がかなりあるけど、いや、まだ恋人同士ではありません、まだ考え中ですみたいなことはあってもいいし、そもそも当然だけど、恋人同士とは違う関係性です。ていうのがあっても本当はいいはずだけど、なんかちょっとね、世の中の、特に日本のワイドショー好きみたいな、余計なことを勘ぐりたがるところがあって、すぐ「恋人同士でしょ、どうせ」みたいなふうに言うよね。
ちょっとね、めんどくせえなと思うこともありますね。
さて、全然話がそれてますが話を戻しますと、いろんな人が好きになっちゃう僕が、イコールでいろんな人と恋人になりたがっていたのかというと……まあね、学生時代の頃は正直、イエスだったと思います。
「恋人になりたかった」というか「恋人が欲しい」っていうことで、今ではなんか失礼な話だなって思うけど当時はもちろん……もちろんって胸を張るようなことでもないけど、「恋人欲しいな」っていうふうに思ってました。
ずっと本当に恋人ができなかったから逆にそれに憧れたっていうのもあると思うし、叶わない存在としてなんとなく恋人がいたらきっとバラ色に違いないみたいな、空想、妄想がね、広がっちゃうっていうのはあるだろうなとは思いますけどね。なのでね、今考えればかなり失礼な話だけど、いろんな人が好きで、いろんな人に恋して、この好きな人たちのうちの誰でもいいから僕と両想いになってくれたら、僕にも恋人ができるのにな。なんて思ってました。
なので夢の中ではよくね、妄想してね、「2人から一遍に告白されたらどうしよう。どっちも選べないな。両方恋人になったらいいのに」ぐらいなことは思ってましたね多分ね。
まぁ、そんなことは実現はしないし、実際にはそんなトラブルも起こらないんですけど。
違和感を覚えたのは初めての彼女ができた大学生の頃
でね、大学生の時に僕は恋人ができたわけですよ。大学1年生のときにね。
実際に恋人ができてみたら、結構いろいろと「あれ?」っていうことがありました。
これ、当時はそういうもんだと思ってたし、そうじゃなきゃいけないと思ってたんだけど、恋人ができた瞬間に、他にもいた、ほんのり好きだった人たちのことを「好きだなあ」とか「かわいいなあ」とか思うことそのものが、全部罪悪感に変わっていくわけですね。
「俺、恋人いるのに、他の子のことを、かわいいな、ちょっと惚れちゃうなとか、好きだなとか思っちゃったよ。これは悪いことだ」って思うようになってしまう。
それはなんかやっぱりね、今までは自然で、別に悪いと思ってなかったようなことが、急に悪いことになってしまって、
なんかね、心苦しい。俺って悪い奴なんじゃないかっていうような思いが出てきたりして、結構苦しい気持ちになったりしてました。
最初の恋人さんが焼きもちを焼くタイプで、「他の女の子と遊ばないで」とか言うタイプだったので、僕自身も後ろめたさがあると楽しく遊べないので、最初の恋人と付き合ってる間は、なるべく僕自身、女の子と深入りしないようにしよう、みたいな気持ちが働いて、正直、一気に友達が減ったようになりました。
まあそれまでは、確かに「あわよくば」って気持ちももちろんあったと思うからね。一緒にいたらきっと、「あわよくば」ってまた思っちゃうから、なるべく離れよう、みたいなそんな気持ちで、なるべくやりとり減らしていったりして、友達が減ったなぁと思ってました。
だからそのときが一番僕は、世の中の恋愛の規範、「恋人ができたらこうすべき」「恋人がいるならこうすべき」みたいなことに、自分の中の「好き」っていう気持ちを合わせようと頑張っていたんだなというふうに思ってます。
やっぱり恋人ができて嬉しかったし浮かれていたので、「恋人が好き」っていう気持ちにかき消されて、なんとなくうっすら違和感があったりつらかったりはしたんだけど、それでも「いや、この恋人と得られる幸せに比べれば」みたいな感じで何とかそれでやっていたわけです。
でも、しばらくしてその恋人とちょっとうまくいかなくなって、振られてしまって、急にやっぱり、ああ、今まで連絡を絶っていた、あの人たちに会いたいなみたいな。それが恋人に振られた寂しさを埋めてくれる恋人を新しく作りたいっていう下心があったか、と言われればそういう部分もあったなあと思うし、純粋にただ仲良くしたいという気持ちなのかというと……ああ、「純粋に」って、これまた……今ね自分で言ったんだけどね、この「純粋に」っていう言葉なんかやだね。やだねというか、「恋愛感情が含まれると純粋じゃない」みたいだよね。これ、すごく不思議な言い方だなとは思います。うん。
また結構話がそれちゃうけど、僕の中では、「友達として大好き」とか、「相手に幸せになってもらいたい」とか、そういうことと、「恋愛的に好き」ということは矛盾しないしなので、不純な動機というのもなんとなく嫌な言い方だなと思うんだけどね。
まあとにかく、そういうわけで、恋人がいるから遠慮してた、やめようと思っていた僕の『好き』という気持ちが恋人に振られてから、バーンとゆり戻しのように戻ってきた。戻ってきたけど、どうしていいかよくわからないままでいたときに、また次の恋人ができたわけです。
次の恋人はまただいぶ違う感じで、焼き餅は焼くけど、「大丈夫。私は我慢するから」って言っちゃうタイプだった。
僕はもともと駄目だって言われたから我慢してるというより、自分の罪悪感が嫌で、罪悪感や後ろめたさを覚えるぐらいだったらやめとこうみたいな気持ちだったので、「いいよ遊びに行っても、私は我慢するから」って言われたら余計できないわけですよ。
だから、全然開放されずに、余計大変。余計つらくなってしまって、むしろそれが負担になって、「ごめん」って言ったようなところもあって、その子とは長く続かなかったんだけど、もうその2回、両極端な感じで僕は自分の元々あった「好き」の気持ちがこう、どんどん大きく揺さぶられたんだよね。
こんなのは駄目だ、後ろめたい、つらい。だって一番大事にしなきゃいけないはずの恋人を、つらい思いをさせているんだから、みたいな。
でも、僕の自然な気持ちは、不純か、純粋か、それもよくわからないけど、「だめだ、こんなふうに好きになっちゃ」とは思いたくないなっていう気持ちはすごくあった。
3人目の恋人=今の奥さんはちょっと違っていた
そうして、3人目の恋人ができたのが、今の奥さんなわけですけど、今の奥さんは、それまでのはじめから恋愛っぽい感じの相手とはだいぶ違って、大学も一緒で、サークルも一緒で、ずっと友人だったんだよね。
しかも、僕が一番他の女の子に対して恋愛感情なんて持ってはいかんと言い聞かせていた最初の恋人との恋愛中に長く友人だった相手なので、僕の中では恋人じゃないぞ、友人だぞって言い聞かせていたから相手だからこそ、浮かれた気持ちではなく、一番いろいろと話したいことを話せた相手かなと。今はそんなことないんだけど、かつてはやっぱり「恋人だからこそこんな相談できない」みたいなのがあると思ってたわけですよね。だけど、そういうことをさらけだして話せる友達として今の奥さんがいて、それがまさかの恋人になってしまって……友人だったときはそんなこと思いもしなかったけど、恋人になった。
なので、最初からスタンスが今までの恋人と違う感じで、利害関係や駆け引きじゃなくて、僕の恋愛はこうなんだよねとか、恋愛についてちょっと考えてみたらこれっておかしくない?みたいなことを話せる相手だったんです。
関係が恋愛から始まると、相手に対していい格好をしようと思っちゃうんだけど、恋人になった時点でもうすでにいい格好してないのがばれているのでそれをする必要がないというか、しなくて済むというようなことでもあったのかもしれない。
そんなわけでですね、今の奥さんと付き合い始めてからしばらくたって紆余曲折あって、僕が複数恋愛を始めるようになったんですね。この話をするとそれだけで全部枠を使い切ってしまうのでちょっと今日は省略します。他のいろんなところで、文章を書いたりしていますので、ぜひ興味がある方はそちらを読んでいただければと思うんですけど、とにかく奥さんと「僕はこうだと思うんだよ」って話をして「いいんじゃない?」と言われて、僕は新しく好きな人ができたり恋人を作ったりすることがありえるというような状況になったわけです。
もう本当バーッと解放されるよね。
「他の人を好きになってもいいんだ」って自分のもともとの気持ちを認められるようになったら、反動なんですかね。もう本当にいろんな人を好きになってしまって、恋人もばんばん出来てね(笑)。なんちゅう話だ(笑)。
そうやって恋人ができたり、恋人じゃなくなったりしてはいるんですけど、そこで今日やっと今日のテーマに戻るんですけど、僕は好きになったらすぐその人と恋人になりたいって思うんだろうか。っていうと、必ずしもそうではないと思います。好きになったと人は必ずしも恋人になりたいって思うわけじゃないんだなっていうことにやっと気づきました。
恋人=恋愛的に相手を独占する権利?
もともとの僕の「好き」という気持ちに、世の中で言われる「『好き』というのはこういうもの」「恋人というのはこういうもの」っていうのがどんどん重なってって、自分の中でも訳わからなくなって「きっとこうにちがいない」「こうしていこう」とかって修正したりしてネジ曲がっていたのが、バーンと枷が外れて、僕の「好き」ってこういう気持ちなんだっていうのが、やっと見えてきたというところで、じゃあ、恋人という関係はどうなんだろう、どう思ってるんだろうっていう話。
そもそも「恋人って何?」って言われたときに、これはちょっとね、ひねくれた言い方かもしれないけど、今の社会の状況としては、身も蓋もない言い方をしてしまうと、「相手を恋愛的に独占する権利を持つもの」だと思われてるんじゃないかと。そのための肩書きだと思われてるんじゃないかなって、僕は思うわけです。
「この人は恋人です。つまり、他の人といちゃいちゃしたら浮気です」っていう、なんかそういう肩書きみたいな感じがしてしまう。
僕にとっては恋人は独占するものでも、されるものでもないので、その定義は成り立たないぞと思うわけです。
もちろんね、こんな状況なので、僕が相手のことを独占しようなんていうのはちょっとそんなことはできるわけがないわけです。まず自分自身が相手のたった1人だけのパートナーにはなれないわけですから。
恋人って呼ぶのは「その方が嬉しいから」
でもじゃあ僕にとって「恋人」っていう言葉は意味がないのか。
ある意味ではそうだと思う。なので必ずしもその言葉にこだわる必要はないかなと僕は思ってるんですけど、それでもね、恋人と呼び合ってる人はいます。じゃあなんでわざわざ恋人っていうのかなって思うと、今その言葉を使っているのは、単純にその方がなんか嬉しいから。
これを言うとね、「えー?」って言われるんだけど、それってすごく大事じゃない?っていうか恋愛なんて2人が気持ちよくなるための関係なんだから、恋人っていうと、なんかちょっとニヤニヤしちゃって嬉しいよねって言うんだったら使った方がいいと思うんです。なので相手との関係性の中で、「恋人って呼ぶのはなんかいいよね」って言えるなら使ったらいい。逆にそれが負担になったりとか、違和感があるなら使わない方がいい。今は、それぐらいのつもりで恋人っていう言葉を使ってます。
好き=恋人の前段階、ってわけじゃない
もちろん、僕が好きな人はみんな恋人と呼ぶかどうか迷うような相手ばかりじゃないですよ。これは明らかに両思いで、恋人がどうか迷うような相手の場合の話ですけど、もともと、相手は僕に恋愛感情を持ってなくて、僕が一方的に好き好き言ってるっていうパターンもたくさんあります。というか、それが一番多いと思います。
それは片思いみたいなものなのかっていうとそれともちょっと違ってて、別に恋愛感情じゃなくても、相手が僕に好意を持ってくれていて、僕が好きっていうのを笑って受け止めてくれたりするっていう関係もあって、その場合は、別に恋人になる前段階ってわけじゃないよなと思う。
恋人になるのが本来のゴールで、そのための前段階っていうことじゃなくて、それはそれで完成した形、幸せな関係の人だと思って、別に恋人になることを目指さなくていいじゃんと。
そんなことを思っていて、「恋人って何だろう」っていう話を今日はしようと思っていました。さて、ちょうど時間になりましたね。
とりあえず1回目と2回目で、何か僕の感じをバーッと話してしまって、ちょっと楽しい気持ちになっております。聞いてる人にとって楽しければいいんですけど、独りよがりになってないといいかなと思いますが、今日はそんなわけで、ほとんど30分で終わってしまいました。
どんどん短くなるね。止まらずに喋ってるから、原稿は増えているのに。
そんなわけで、第2回煉's Radioお聞きいただきまして、ありがとうございました。次回またお楽しみに。2週間後です。