180818_PNK_ラジオ

ラジオを聴く人生

radikoというアプリとかWEBサービスがあって、有料にすると全国のラジオが聴けるようになった。それでほぼ毎日、なんらかの形でラジオを聴いていて、そのほとんどはTBSラジオだ。radikoがあって本当に良かった。本当にありがたいことだ。

ラジオは小学生の頃から聴いている。低学年の頃に覚えているのは「小沢昭一の小沢昭一的こころ」と橘家圓蔵(8代目)が好きだったこと…たぶん。圓蔵のラジオはどんな番組を聴いていたか全然覚えていないけど、好きだったことは覚えている。もしかしたらテレビで観ていただけかもしれない。我ながらなかなか渋いところが好みの小学生だな。高学年になってくると、「オールナイトニッポン」を聴き始める。覚えているのはABブラザーズととんねるずかな。

中学生になる時「ラジオ英会話で勉強したい」とほぼ自覚的に嘘をついてラジカセを買ってもらった。早見優の番組とか「100万人の英語」とかNHK第二の番組とか、聴かなかった訳でもないけど身につくほどではなかった。ほぼ同じ時期に夜10時から地元熊本の民放AMラジオ局であるRKKでは、ニッポン放送の上柳昌彦アナウンサーがパーソナリティの「ファンファントゥデイ」がネットされていて、本当の意味でのラジオライフはここから始まったと言っていい。

受験勉強のおともに深夜ラジオ、みたいな言説は当たり前にあるけど、普通にラジオを聴いていたら勉強効率はガクンと落ちる方だと言う自覚はある。だけどもやっぱりラジオはずっと聴いていて、それはほぼ自分のアイデンティティを形成した大きなものであることは間違いない。NHK FMの「ミュージックスクエア」とかも聴いてたなー懐かしい。

その頃聴いたオールナイトニッポンのこととかになると、もう本当にキリがないので今回はこの辺でやめとこう。

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