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不動産のお仕事に役立つ雑誌(2024年上半期)
こんにちは!不動産流通研究所です。2024年も佳境に差し掛かってきましたね。みなさんはどんな一年を過ごされたでしょうか。
さて今回は、月刊不動産流通の2024年上半期まとめnoteとなります!24年1月号から24年6月号まで全6冊のメイン記事をご紹介。全て試し読み記事へのリンクを掲載しておりますので、ぜひお時間があるときにお読みいただき、来年以降の営業戦略にお役立てください!
▶1月号 特集
『活躍する地場企業の戦略を探る』
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24年1月号は創刊500号でした!
全国各地で活躍する企業の経営戦略・営業手法をレポート!
デジタルとアナログを上手く使い分けて差別化を図る企業では、動画サイトを活用して良い点も悪い点も見せることでクレームやキャンセルも激減したそう。
本特集では合計10社の経営戦略・営業手法を取材しました。
↓1月号の詳細や他のコーナーが気になる方はこちらから↓
▶2月号 特集
「賃貸仲介・管理業の未来」Part 6
『DX(デジタルトランスフォーメーション)』
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2月号の特集は『DX』。
まだまだDXに取り組めていない、もしくは取り組み方が掴めていない企業も多いのではないでしょうか。
本特集では、DXを推進する不動産賃貸仲介・管理会社を取材。DX化の背景と業務の変容、それによりどのような効果が得られたのかなどについて探りつつ、社会のデジタル化の中でのこれからの賃貸仲介・管理業を展望します。
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▶3月号 特集
『カスハラ対処法』
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顧客からの過剰な要求や不当な言い掛かり等により従業員がダメージを受け、業務に支障を来すこともあるカスタマーハラスメント(カスハラ)。
本特集では、(カスハラ問題への対応や支援活動を行なっている(一社)ココロバランス研究所・日本カスタマーハラスメント対応協会代表理事の島田恭子氏に、カスハラ発生の背景や企業としての対策などについて解説していただきました。
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▶4月号 特集
『不動産市場 2024年のキーワード』
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4月号の特集は、不動産市場の2024年のキーワード。
2024年を過ごされた皆さまは、どんなキーワードを思い浮かべるでしょうか?2024年を振り返りながら、2025年のキーワードを考えるのも楽しいですね♪
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▶5月号 特集
「賃貸仲介・管理業の未来」Part 7
『住宅弱者を支える』
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高齢者や低額所得者、障がい者といった人々の中には、住宅の確保が難しく、さらに住宅を見つけた後もそこで安定した生活を営むためのサポートが不可欠なケースも少なくありません。
そこで、このような住宅確保要配慮者(以下、「住宅弱者」)に対し、相談から住まいの確保、入居後の一貫したサポートを提供する不動産事業者が各地で見られるようになってきました。
本特集では、賃貸住宅の提供、+αの生活支援で住宅弱者を支える事業者の取り組みを紹介。住宅弱者への今後の支援のあり方を探ります。
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▶6月号 編集部レポート
『官民連携で進む
空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる』
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深刻化する空き家問題の解消につなげるため、2023年12月13日に「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」(改正空き家特措法)が施行されました。
本特集では、自治体と支援法人が連携した空き家への取り組みと、法改正により現れた新たな動きなどを紹介します。
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いかがでしたでしょうか。市場トレンドから、地場の不動産企業に着目した特集、空き家についての特集まで、『月刊不動産流通』は唯一の不動産ビジネス誌として様々な題材を扱っています。
2024年もありがとうございました!!
2025年もよろしくお願いいたします!!
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