先週最も多く読まれた"不動産ニュース”👑（2022年11月第２週目）
不動産ニュースサイト「R.E.port」では、不動産ニュースを平日毎日10本以上更新しています。ここでは、先週特にアクセス数が多かった記事をランキング形式で紹介！1分以内で読める記事がほとんどですから、通勤退勤ランチタイムにどうぞ。スキマ時間で業界動向を把握しましょう！
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対象期間：11月7日～11月11日
1位：東京・月島に総戸数1,200戸超の超高層タワー
住友不動産（株）、東京建物（株）、大和ハウス工業（株）、（一財）首都圏不燃建築公社は7日、参加組合員として推進する「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」（東京都中央区）が10月20日に着工したと発表した。
施行区域は約1.5ha。「月島もんじゃストリート」がある西仲通り商店街に面する場所に位置。地区内には築年数の経過した木造家屋が多く防災性の向上・バリアフリーに対応した都市機能の更新が課題となっている。
開発街区・施設の詳細はこちら。
2位：「Torch Tower」に世界的ラグジュアリーホテル
三菱地所（株）と東京センチュリー（株）は8日、東京駅日本橋口前の常盤橋街区再開発（「TOKYO TORCH」）で推進する「Torch Tower」高層部のホテルに、「Dorchester Collection（ドーチェスター・コレクション）」を誘致すると発表した。
Dorchester Collectionは、世界5都市（ロンドン、パリ、ミラノ、ローマ、ロサンゼルス）で9ホテルを展開する世界有数のウルトララグジュアリーホテルブランド。
今回の誘致はアジア初進出。客室・共用施設などホテルの詳細はこちら。
3位：日本初、5階建て純木造ビルのモデル棟を竣工
（株）アキュラホームは5日、総合住宅展示場「川崎住宅公園」（川崎市川崎区）に日本初となる「5階建て純木造ビル」のモデル棟をオープン。中規模木造建築物を全国各地で展開する「Re：Treeプロジェクト」を本格スタートする。
純木造ビル（モデル棟）の建築費は同規模の鉄骨造や鉄筋コンクリート造の同程度。にもかかわらず、施工段階でのCO2排出量は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の約2分の1にとどまることも計測済！
どのような工法を実現したのか❓今後の展開計画は❓詳しくはこちら。
4位：「賃貸住宅メンテナンス主任者認定制度」設立へ
（公財）日本賃貸住宅管理協会は6日、「賃貸住宅メンテナンス主任者認定制度」を2023年度に設立することを明らかにした。
制度設立の背景・対象者・先行実施予定の研修カリキュラムはこちら。
5位：「こどもエコすまい支援事業」に1,500億円
国土交通省は8日、「令和4年度国土交通省関係第2次補正予算」の概要を発表した。
【📊計上された予算の一覧】
①「こどもエコすまい支援事業」に1,500億円
→どんな住宅の取得・リフォームが対象になる❔
→新築１戸あたり〇万円/リフォーム１戸あたり〇万円!?補助金の交付額は❔
②「住宅市場安定化対策事業（すまい給付金）」に356億円
→どんな世帯が対象になる❔
③「コンパクトでゆとりとにぎわいのあるまちづくり、都市公園の整備、水辺空間の創出」に91億1,900万円
④「地方都市のイノベーション拠点の創出・大都市の国際競争力の強化」に7億4,700万円
⑤「建築BIM、3D都市モデル（PLATEAU）、不動産IDの連携による建築・都市のDXの推進」に99億5,800万円
⑥「居住支援協議会等活動支援事業」に2億2,300万円
6位：板橋駅直結、住商複合ビルを開発／野村不他
7位：住戸玄関にも顔認証システム搭載したマンション竣工
8位：仲介担当者の約8割が「鍵取り物件は内覧候補から外す」
9位：JR東、目黒にグループ初の高級賃貸住宅
10位：百貨店に常設ギャラリー、富裕層を取り込み
今週も見ていただきありがとうございました！
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