“え” おとな仮名 ✴︎簡単文字レシピ✴︎
お天気に恵まれ、各地の賑わいを見ると
一番にほっとするような懐かしいような
感覚を味わっているGW☆
私はというと物理的な賑わいとは
遠い時間を過ごしてましたが、
気持ちはやりたいことに溢れ
賑わっています笑
さて、
今日は
おとな仮名の簡単文字レシピ
“え”
上手く調理できるコツを
お伝えしたいと思います!
1、2画目の3点は一旦停止
“え”は全部で2画の文字で
1画目は点。
そして2画目は1画ですが、
3点で一旦しっかり止まります。
さらに言うと、5画で書く気持ちで
書いてみて下さい。
一番文字を美しく見せる反対は
『すらすらと書けてる=早く書く』
これが一番危険です🤖
すらすらと素敵に見えるおとな仮名も
実は筆遣いに緩急がしっかりあります。
ですので、運筆は早くてもいいですが、
止まるところはしっかり止まる。
この緩急のメリハリをしっかりすると
美味しい文字!が出来上がります☺︎
2、直線に下の部分をそろえる
ここを揃えることによって、
文字構えが安定し目に入った瞬間の
印象が変わります✴︎
3、細長い三角形にはまるイメージで
ここでおさらいですが、
“あ”縦長長方形
“い”横長細い長方形
“う”縦長細い長方形
そして、“え”は細長い三角形△
小学校で習うひらがなは、
どちらかというと正方形にはまるような
字体ですが、ここでは✴︎おとな仮名✴︎
外枠のメリハリを効かすことで
洗練された印象となります。
ひらがな。
と言っても、文字は十人十色。
あえて3点のみ(みて下さる方には多めに☀︎)
お伝えしてますが、全部でなくともいいんです。
あら、ここ変えただけで良くなったわ!
でもいいんです!!
私にとっては、
今よりも自分の文字が好きになったり、
書けるようになった!!!
そんな方が一人でも増えたら最高なんです✨
次回は“お”
あ行の最後の文字✒︎
とは言っても、
50文字あるのでまだまだですが、、、
楽しい!嬉しい!!書きたい!!!
今よりも前向きな気持ちを
感じてもらえるよう
どんどん!!いきたいと思います✨