筆文字アートを始めてよかったこと
筆文字アートを仕事にすることができて、本当によかったなと実感しています。
今回は、筆文字アートを始めてよかったことを書いていきます。
1つ目は、人に想いや気持ちを伝えられるようになったことです。
子供の頃から内気で、口下手だったこともあり、自分の想いや気持ちを伝えることに苦手意識がありました。
今でも言葉で直接想いを伝えることは得意ではありません。
筆文字アートは、じっくり考えて、自分の想いや気持ちを書いて伝えることができます。
言葉にして伝えることが苦手でも、人に自分の想いや気持ちを伝えられる筆文字に出会えて本当によかったです。
2つ目は、自分に自信が持てるようになったこと。
筆文字アートに出会うまでは、自分に何の取り柄がなく、特技や得意なこともなくて自分に自信が持てませんでした。
筆文字を始めて参加したイベント出店で、目の前にいる方に話を聞いて感じたことを筆文字で書くことをしました。
中々書けなくて、短いシンプルな言葉だったんですが、書いた言葉を見て、泣いて喜んでもらえた体験があります。
この体験から筆文字で人に喜んでもらえるんだ、
相手のことを思って気持ちを込めて書けば、必ず伝わるわけではないけど
想いは伝わるんだと思えて自信に繋がりました。
3つ目は、筆文字アートで自分らしさを表現できるようになったこと。
筆文字アートは、書道とは違い、正解やルールがなく、自由に表現できるのが筆文字アートの良いところ。
筆文字を見て、
「まことさんらしさが文字に出てるよね」とか
「筆文字を見て元気が出ました、癒されました」と
言ってもらえるようになり、
筆文字アートを書くことで少しずつ自分を出したり、自分を表現できるようになって、人と接するのが楽しくなりました(^-^)
今回は、筆文字アートを始めてよかったことを書いてみました。
改めて記事を書くことで筆文字アートの魅力を感じることができてよかったです。
これからも筆文字アートの活動を通して、想いや気持ちを伝えることが苦手な方のお手伝いができたらと思ってます。
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